徒然なる絵日記。
線画と塗り絵の楽しさ。
2日目はもさもさと手ブロやらお絵描きBBSやらネットで色んな方とのお喋りを楽しんでいました。
実は、GW間でやりたいなーという、とある計画がありました★
それは本家さんで「塗り絵」をやること!!!
今まで、私はもっぱら線画板ばかり参上させて頂いていたのですが、塗り絵の方はさっぱりだったのです;
というのも、私自身が己の色彩に自信がなかったからなのです・・・。
自分の線だったら、失敗してもあまり出来が良くなくても、好きに改造したり、ガラリと違う絵へ移れるのですが・・・人様の線をお借りして塗るとなると物凄く緊張します。
自分の色彩でせっかくの素敵な線画を壊してしまったら申し訳ない・・・!と悶々し、足踏み状態でした。
それ以上に、線画を拝見して、ぶわっと頭の中にイメージが広がるのですが、そのイメージを表現できるだけの力が、自分には遠いと感じることが多いというのがほとんど・・・。
今までにも「これ!ぬ、塗りたい!!!」って思う線画はもう数知れずなのに(;∀;)トホホ
ですが!
考えを改めまして、・・・というのも、自分が線画を描いて、それを塗って下さる方々の作品を拝見して気付いたことなのですが・・・。
線画を塗って頂けるというのは本当にとても嬉しいんですよね。
その塗り手さん独特の世界が盛り込まれて、「これが本当に私の線画?」と思うような素敵な一枚絵に仕上げてくださって・・・。
そんな風に、自分の線と塗り手さんの彩りがコラボされて、一枚の絵になるのって凄く嬉しいなぁって思います。
そんな風に感じる自分の気持ちを意識してみたらね、なんか私、凄く勿体無いことしてる!って感じるようになりました。
せっかく線画を提供してくれている絵師さんたちとのコラボの機会を自ら眺めてるだけなんて勿体無い!・・・と。
そんなわけで、ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、勇気を出して!
塗り絵板へ参加してみました!!!
そして、私が本家さんにお邪魔させて頂くようになる頃よりもずっと以前から憧れていた絵師さんの線画をとうとう塗らせて頂きました。
いつも独特で幻想的な世界観を描いておられる絵師さんで、いつかは塗りたいと思っていたのでした><*
「水葬」
さようなら。
線画:nishihoさま 彩色:空木 琳
* * * *
線画では、「制約」というタイトルがついていまして、そこからもイメージが沸き起こってきて、塗るのが楽しかった一枚です(^^*)
この一枚に込めたテーマは「制約」・「浸蝕」・「死」・「支配」。
なんだか暗めなテーマもりだくさんですが、透明感溢れる線画に助けられ、暗くなりすぎずに仕上げることが出来ました。
ちなみに、コメントでの「さようなら」には、いわゆる”過去の自分との訣別”・・・というようなものを勝手ながら盛り込んであったりします。
それにしても、久しぶりに水面が描けてすごく楽しかった・・・!!!!
1年前は水面なんて描きたくても描けなかったもんなぁ・・・今はかなりそれっぽく塗れるようになった・・・かも!
もっと色んな水の表情を描けるようになりたいです^^
そそそそして・・・!
この塗り絵を投稿した後のことなのですが・・・!
線画主さんから物凄く嬉しいサプライズがありました・・・!!!!
もうこのサプライズはですね、思わずPC前で「d;ljds:flh:gsfjshlglj!!???」と宇宙人語喋ってしまうほど凄いもので、すごく嬉しかったです。
もうなんていいますか、線画から生まれたイメージを塗らせて頂いて、さらに線画主ご本人からさらにそのイメージを引き継いで頂き、また新たな一枚の絵が生まれた・・・というような!(←文章変だYO!)
とにかく絵と絵で繋がるというのはこういうルートもあるんだ、って実感した一件でした(^^*)
改めまして、nishihoさん、素敵なサプライズをありがとうございましたvv
* * * *
そして、もう一枚、違う線画で塗り絵をやらせて頂きました。
こちらの線画主さんも、本家さんに通い始めてからずっと尊敬している絵師さんです。
「切望」
世界は、きっと君に優しいから。
線画:★Kg★さま 彩色:空木 琳
* * * *
大分前の線画だったのですが、どこか切なさと優しさに溢れた素敵な線画で、是非塗りたいと思っていたのです!><*流れる前に拾えて良かった・・・!
何より、お互いを大切に想い合うようなこの二人の構図が物凄くツボでしたv
それにしても青年がカッコイイ!眼帯好きー!!!(←
寄り添い合う二人の雰囲気が切なげながらも、どこか優しい感じだったので、出来るだけ優しい色合いで、と頑張ってみました。
実は勝手ながらシチュエーションもなんとなく盛り込んでみたり。
密かに盛り込んだテーマ:「喪失」・「変わらず訪れる明日」・「記憶」・「希望」
前回のnishihoさんの塗り絵と同じく、「生と死」のイメージで塗らせて頂きました。
改めまして、★Kg★さま、素敵な線画を有難うございました!(此方を御覧になっておられるかわかりませんが;)
・・・それにしても好きなんですよねー・・・「生と死」をモチーフにするの・・・。
活かしきれているかどうかはともかく、私にとって「生と死」に思考を巡らすのは文章でも絵でも同じなのかもしれない。
大学時代で「生と死」をテーマに哲学で論文を書いていた頃は精神的にもきつかったけれど、やっぱり今思ってもあのテーマで卒業することが出来てよかった、って思います。
特に、今でも人々が「生と死」を巡って具現化する、芸術文化や儀式・様式に強い関心があります。
歴史内では、古墳やピラミッドなどの墓の在り方とか、水葬や土葬など葬り方の儀式・様式・・・最近ではエンバーミングとか。
そこからどんな死生観が得られるのかについて卒論に盛り込んでいました。
あははははははははっはははははだshfhdg;lh:
・・・マジで泣きそうだったなーうははは。
でも、やっぱり面白かったな。
最近は社会人になってからようやく、読書意欲が戻ってきたので、上記関係の文献とか集め始めてます。
きっとこのテーマに関しては一生涯、思考を巡らすんだろうな、ってそんな予感がします。
それは、存外悲観的でもなく、とても有意義で、すごく大切なことに気付ける契機にもなると思います。
蟻よりも小さい字。
ただいまです!ついさっき帰ってきて、晩御飯を食べたところです。
うう、すっかり冬に逆戻りした感じだなぁー・・・春物のコートでも寒い寒い(><;)
それにしても目がシパシパする・・・今日、お仕事で、新しい仕事が追加されたのですが・・・。
そのお仕事に必要なリストってのがね、字が・・・字が・・・。
蟻よりも小さい字って何ですか(´д`;)いやマジで。
近視だから、近くは見えすぎるほど見えるんだけど・・・長時間睨みつけてるとさすがにシパシパシパ(田д田;)
しかもコンタクトが乾きすぎて、目の中で迷子になってしまったり。
・・・明日は拡大コピーしよう・・・(←家に帰った後で気付いたマヌケ)
ああ・・・このブログを書いていても、「フォント2」サイズがやけに大きく感じる・・・(末期)
さて、昨日、本家さんとこの線画板にまた一枚投下してまいりました。
ようやくお絵描き掲示板のツールの勘が戻ってきたかもです(´∀`)・・・線画だけは(待て)
凛と、白く、儚く。
* * *
なんとなく「普通の女の子」みたいなのが描いてみたくなった・・・。
それから、初夏が待ち遠しかったので、フライングながらもナツツバキ(沙羅の木とも言います)を描かせて頂きました。
ナツツバキ、お気に入り!!
ツバキ、なんていう名前がついてるので、赤のイメージが出てきちゃうけど、この花は真っ白なんです。
そして、平家物語に出てくる、「沙羅双樹の花」に間違われたという由来から、「沙羅の木」という別名もあったりします。
沙羅双樹ではないんですけれど、その花の姿は、沙羅双樹にそっくりなのです。
そして、初夏に咲きます。
個人的に、初夏は「白」のイメージがあったので、凄くぴったりな花だなぁと思いました。
ちなみに、真夏は「黄」のイメージ。そして、向日葵がイメージフラワーかな。
なんというか、初期の線画と比べて、背景もしっかり描きこむようになってきたかもしれません。
この点は自分的に、成長したかも、って思います。
でも、線画としては邪魔くさいなぁとも思います(笑)
本当は線画だと背景は無いほうが塗り手様の自由に任せられるんですけどね;;
つ、次の線画は背景なしにしようかな・・・。
そして、どうでもいい余談だけど。
いや、どうでもいいというか、ちょっと気になることが。
この女の子が着ているファッションなのですが・・・やっぱヘンでしょうか・・・?
実は・・・これと全く同じ服を持っていまして、この女の子と同じファッションで出かけようとした矢先に、母から「ちょっと!あんた何ヘンな格好してんのよ!べろんべろんマントなんて!」と言われ、ショックだったウツキです・・・。
べ、べろんべろんマント・・・orz お願い、マントじゃないのよ、せめてべろんべろん服と言って!!(そこか)
・・・やっぱヘンなのかしら・・・!?
こういうの好きなんだけど・・・どっちかというと大人キレイめを目指してるんですが・・・(←だんだん声が小さくなる)
自分のファッションセンスにはあまり自信がない(というより、自分が好き!と思ったものを手当たり次第選んでるため)ので、たまにこういう風に突っ込まれるとドキドキしてしまいます;
それにしても・・・べろんべろんマント・・・(ガーンガーン←まだ引きずってる)
あっ!もうこんな時間!
また明日(ってもう今日ですね;)、もうちょい日記かきます^^
熟れゆく七竈(ナナカマド)の実。
真っ赤に染まり 熟れゆく七竈の実。
けれど、その味は、とても とても 苦い。
*******************
某板にて投稿させて頂きました。
えーと、線画を描くのは実に2ヶ月ぶりです。
さて、今回は「七竈(ナナカマド)」をモチーフに描いてみました。
というのも、実は七竈、私にとって馴染み深い植物です。
幼い頃よく通っていた叔父の家には畑がありまして、そこに七竈が植えられていたのです。
夏には真っ白で小さな花を咲かせます。とてもとても小さいのですが、その様相は梅のようなのです。
ピーク時は、真っ白な花で埋め尽くされて、樹の地肌や枝、葉すらもまったく見えない時もあります。
そして、秋~冬には真っ赤に紅葉し、さらにさらに真っ赤な小さな実を鈴なりに生らせます。
その光景は、ほんとうに小さな頃から虫取りや紅葉狩の最中、ずっと目に入っていました。
幼心に、綺麗な花だなぁ、綺麗な色だなぁ、と思った記憶があります。
特に、赤い実が好きでした。
というのも、小さくて可愛いし、食べたら甘くておいしそうだったのです。
思わず口に入れてしまったことがあるのですが、
……すげえ苦かったです(涙目)
見た目と味のギャップがとても強烈でした。
可愛らしいのに、中身はすこぶる辛辣。
でも、やっぱり小ぶりで可愛い実が好きで、よく千切って眺めたり、くるくるまわして遊び道具にしていました。
今でも親戚の家で実った七竈を見かけるたび、
赤がとても鮮やかで、やっぱりおいしそう、と思ってしまいます(懲りない奴)
それに、七竈は花も実も、生け花に使いやすい花材だったりします。
母が生け花の師範代なので、その流れから私も多少、生け花を習っていた
(ほぼ個人的なので我流に近いですが)のですが、その時にも叔父の家から七竈を失敬させてもらって
花材にしていました(笑)
かなり優秀ですよ、七竈。
七竈の白い花はふわふわかすみ草に似ていて、でもかすみ草よりはしっかりと存在を強調していますし、
どぎつい色の花を和らげるために生け花の下部あたりに挿します。
これだけでかなり生け花全体が引き締まります。
また、赤い実も、小さいながら、インパクトがありますので、アクセントをつけたい時に添えると好ましいです。
さて、話を戻して。
幼い頃から親しんできた所為か、七竈ってなんとなく思春期のイメージがあったりします。
和風な印象ということもあるのですが、なんだったっけな…どうも、赤い実、というものは10代の少年少女の
揺れ動く狭間を描いた歌があったような気がします。
なんだったっけなぁ…思い出せないな。
また思い出したら、書き加えようと思います。
確か、成長してゆく少女の色づきを形容した歌として、赤い実が使われていたのだと思うんだけどな。
近いものでは、白雪姫の「雪のように白い肌、血のように真っ赤な唇…♪」という歌。
余談ですが、
「まだあげそめし前髪のりんごのもとに見えしとき まえにさしたる花ぐしの花ある君と思いけり」
*島崎藤村 「初恋」より*
これも赤い実と少年少女の節目を架けて描かれています。
そうなると、「赤い実」って不思議ですね。
揺れ動く少年少女の”色”に喩えられるのですから。
うん、やっぱり七竈、好きだなぁ(´ω`*)
今日中にまたもう一つ記事かきますvv
久々の塗り絵。
そう…あれは10月末。
某所の線画板に投稿させていただいた後、ふらふらと他の素敵線画を見回っていました。
前の日記(「ジプシーの花嫁」)にもちょっと書きましたが、そこで一目惚れした線画がありまして…!
一目見た瞬間、色のイメージが溢れ出て、うわー塗りたい!!塗りたい!!とわくわくしちゃったのです。
が、10月末は仕事が超過激スケジュールなもんで、泣く泣くその場は見送り、改めて…。
11月頭の3連休に、その線画を塗らせて頂きました…!
人様の線画をお借りするのは、これで3回目…?(しかも最初の1、2回目は同じ方です笑)
なんて少ない…!
いや、それくらい人様の線画をお借りする、というのはかなり勇気が要ります…。
何せ私の得意技⇒色で台無しにするですから…!
特にアナログではこのスキルが発動されると危険です。
満足のいく線画が出来ても、いざ塗ると…どんどんカオスへ。
そんなわけで、私が塗るなんて申し訳なさすぎてとても…!とヘコヘコ線画板を後にすること多し…(このへたれ…!TдT)
それでも。それでも、なのですよ。
今回の塗り絵を含め、今まで塗らせていただいた線画は、そのような私のへたれ精神を抑え、
さらに私の衝動と妄想力を引きずり出してくれ、さらに、塗っている最中も線画の魅力を以って
私のヘタレ塗りを助けてくれました(;∀;*)
本当に、言葉では上手く言えないのですが、理屈ではなく、たとえ自分の彩りで台無しにしてしまったとしても、塗りたい…!と思わせてくれました。
そして、最後まで塗り通せたのもやはり線画のおかげといっても過言ではありません。
本当に有難うございましたvv
改めまして、今回塗らせていただいたのは、mtb様の「女の子はみんな天使」という素敵な題の線画です。
線画:mtb様 彩色:ウツキ
なんというかもう、パッと見、可愛らしい少女だなぁ、と思ったのもつかの間、
どこか物憂げで、静かな表情に惹かれました。
可愛らしさと、どこか達観しているような、大人びた面持ちのギャップにやられました!
少年少女特有の、揺れ動きの狭間にいるようなそんな空気がとても好きです。
線画で感じた、少女の不安定ながらもしなやかな雰囲気を目指したのですが…
素敵な線画の雰囲気を壊してしまってないかドキドキです(汗)
なんせ私には「色で台無しにしてしまう」スキルが…(もう黙っとけ)
でも、透明感だけはどうにか出したい!と思って頑張りました(><)
それ以上に、やっぱり塗らせて頂いていて、とても楽しかったです!
mtbさま、本当に素敵な線画、どうも有難うございました!!
人様の線画を塗らせていただくというのはとても緊張しますし、思い切った色使いには勇気が要ったりします;
でも、自分の線画を塗る時とは違った感覚がまた楽しいです。
また近々塗り絵板にお邪魔させていただきたいなぁ、と思います。
ジプシーの花嫁。
たとえ好いてくれなくても、 わたしから好いてやるわ!
* * *
某板で投稿させて頂きました。
久々の線画なのでドキドキでした(゜д゜;)ハワー
イメージは、「ジプシーの花嫁」。
そして、さらにビゼーの歌劇(オペラ)で用いられている「カルメン」という歌をイメージしています。
実は、この「カルメン」という歌、中学の頃から好きなのです。
この曲はジプシー出身の女性の激しい恋を歌ったものです。
この曲の歌詞を知って、初めて”女”とはこういうものか、という衝撃がありました。
元々ジプシーの民族はルールに縛られることなく奔放に放浪する自由と強さがある、というイメージがあったのですが、この曲でさらにそのイメージが固まった感じです。
実は中学の頃から結構憧れな民族(後にジプシーについて色々調べていって、いささか認識は変わりましたが、自由奔放、というイメージは揺るがず、やっぱり好きだなぁと思います)
ちなみに「カルメン」は歌の主人公(女性)の名前です。
以下、カルメンのネタバレなので、ワンクッションおきます。
(歌詞とか背景とか色々)
↓
↓
特に好きなのが、第一楽章の「ハバネラ」の部分。
「l’amour,l’amour・・・」
( 愛 、 愛 ・ ・ ・ )
このシーンでは、情熱的なカルメンが男たちを誘いながら歌うところ。
ここまで奔放に悪びれなく男たちに愛をささやくカルメンの色気にやられました(笑)
特に、この後に続く歌詞がすごい。
恋はジプシーの生まれ、掟なんか知ったことない。
好いてくれなくても、あたしから好いてやるわ。
あたしに好かれたらあぶないよ。
あたしに好かれたら気をつけなさい!
(音楽 の友社 「新編 世界大音楽 全集 声楽編17」 より)
ちょっと私自身の訳も入っています。
最後のフレーズが大好き。
原文では、
Prends garde a toi!(プラン・ガル・ダ・トワ!)
というのだけれど、スパッと言い切るところがカッコ良い。
さらに、最後のこのフレーズ部分が繰り返し入っています。
それだけにこのフレーズが強調されています。
ちなみに意味は直訳すれば「(私に好かれたら)注意しなさい!」「気をつけなさい!」。
実際出回っている訳では「(私に好かれたら)あぶないわよ!」みたいな感じのようです。
この一曲の中でカルメンという女性の溢れ出るような自信が見事に演じられています。
何より、カルメンが歌う「愛の危うさ」がとても魅力的だと思います。
私の中の女性と男性の部分から見ても、カルメンという女性はあまりにも奔放で、そしてたまらなく傲慢です。
それでも、自分というものを最大限に生かし、かつとことん愛に賭けたその強さは羨望にも似た想いを抱きます。
そして、気付けばカルメンという女性にたまらなく惹かれてしまうのです。
・・・・いつか、この「カルメン 」の生オペラを観てみたいものです☆
↑ ↑ ↑ 以上、ネタバレおわり ↑ ↑ ↑
ちなみに、「ジプシー」という言葉がどんなイメージを持つものとして、世間に広まっているのかなーと調べてみたら。
「犯罪者集団」「音楽・ダンスを重んじる」「呪術・魔術師」「カッコイイ・憧れ」「カルメン」
大体こんな感じ。
そーかーやっぱりそうなんだなぁ。
こういう要素に、やっぱり中学時代の私も惹かれてました。
そして、ジプシー特有の民族性を学ぶ機会がありまして、そこからもやはり民族の文化がとても好きになりました。
やっぱり歌と踊りの文化は素敵だと思います。
***************
余談なのですが…。
某板でものすごく塗ってみたい!と衝動に駆られた線画があったり(゜д゜*)
そんくらい、ものすごく好きな雰囲気の素敵画がありまして…!!!
なんかもう一気に色のイメージが溢れ出てて、塗りたくてしょうがない!!
久しぶりだぁぁこの感じ。
3連休にガッツリお借りしたいと思います…!
うおーわくわくするー><*
でもやっぱり人様の線画を塗らせていただくのは緊張する…!!
自分の線画を素晴らしく彩ってくださる方々、本当に嬉しいです!!
有難うございます!!
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