徒然なる絵日記。

いやーまだ梅雨なんだか夏なんだかよくわからん天候が続きますねー。
不意に、ひやっとするような風が吹いてきたりと、ちょっと違和感。
もっとこー、夏！になってほしいな。
今年は冷夏なのかなぁ。

さて、ここのところ、朝も夜もちらほらっと小中学生をよく見かけます。
彼らを見ると、「あー今は夏休みか」とふと思い出します。
そして、「羨ましいぜ・・・」と黄昏れます。
さらに、「そういや私、小学中学っていつも休みに絵日記とか詩とか色々描いてたなぁ～」と思い出しまして。

家に帰ってなんとなく小学中学の頃のノートを引っ張り出してみました。
・・・そして面食らいました。
ちょ、大量すぎる（゜□゜；）
なんで！？9年間とはいえ、休みの間だけにしちゃ多すぎるだろ、というような量。
おかしいな？と思い、ペラペラめくってみたら・・・小学・中学時代、どうやら自主的に日記付けの習慣があったようです・・・。よくよく見たら、学校に通ってる月の日曜日の日記まで描いてある。
でも、コレに関してはなんとなく記憶にあります。
確か母に「あんたは言葉が不自由なんだから、出来るだけ文章書きなさい！」と口を酸っぱくして言われてたんですね。
・・・教育ママだったなー・・・（今は「勉強しろ！」といわれても「嫌だ！」と逃げます）

そして、深く考えずにぺらり。

爆笑。

ヤヴァイ。
過去の私、アホだ！でもグッジョブ！でもアホだ！！！！///
そんな複雑な葛藤と、・・・正直面白すぎる内容に腹筋が死ぬかと思いました；

とりあえず、これはそんな1ページ（＾＾＊）
人の絵日記なんて見ても面白くない・・・かな・・・でも載せる！（笑）



これは絵日記というか、新聞切り抜き記事ですね。
中学1年生の夏に描いたもの。
いやー・・・まぁそれにしても文章、やばいなぁ。ひどい（苦笑）

感想文より絵のほうが生き生きしとる・・・。

ちなみに、絵の右下にいるキャラは「母」、真ん中の少年ぽい子は私です（笑）
何気に当時の先生も私のイラストが楽しみだ、とよく言われてたんだけど、今これを見直すとちょっとわかるかも・・・（自分のことだけど（笑））
どちらかというと、文章はやっぱり拙いものが多く、今の私から見ると「添削」の嵐でした（笑）

一方で、同じくらいの量で詩も書いていたのですが、こちらはビックリするほど、シンプルな言葉ながら、鋭い視点のものが多くて、「え、これほんとに私が書いたもの・・・？」と首を傾げるほど。
当然ながら、季節を詠うものが多かったのですが、子どもの眼差しを通した世界の姿はなかなか素敵なものでした。
今の私にはもう作れない詩だ、と感じました。

たまには昔の創作物を引っ張り出すのはいいものでした。
特に小学中学のものは非常に笑えるものが多かった（笑）

またゆっくり他のものも読んでみようと思います。