徒然なる絵日記。
カメハメ破ーーーーーッ!!!(激しく違うよ!!)
こんばんは、しょっぱなから妙なテンション、なウツキでぃす。
えー、タイトルにもあるように(?)、エヴァゲリオン新劇場版の「破」観て参りました!!!(全然違うYO!)
すっごく気になってたんです、この映画・・・!!!
何より、世界観とキャラが好きだったんですよ。
特に綾波レイと渚カヲルが気になってました(笑)
昔に遡るとね、私が初めてエヴァを知ったのは多分小学4,5年の頃かなぁ・・・。
多分TV版で知ったのだと思う。記憶曖昧なんですけどね;
でも、妙に大体のストーリーとキャラの特徴は凄く印象に残っています。
特にレイの冷めた雰囲気や、カヲルの謎めいた雰囲気がツボだった(笑)
何より、やっぱりあの機体。あれは幼心にも美しいと思いました。
ただ、当時は字幕も満足についていなかったTV事情&幼かったが故に、内容の理解は低かった;
エヴァを「知った」といえるのは、中学の時に読んだ、角川スニーカー文庫(多分)で出てたエヴァの小説。
あれを読んで、キャラたちの心理に惚れた記憶があるんだけどなぁ・・・。
今調べても出てこないんだ・・・なんで?検索の仕方が悪いのか・・・?
特にレイの心理が、当時の中学生特有の狭間にぴったり重なるイメージだった。
手を伸ばしても届かない「空白」と罅割れた「硝子」のようなイメージ。
なんていうタイトルだったんだ・・・!?あああ気になるよ、もう一度読みたい。
誰か知ってる人いたら、教えてほしい、是非とも・・・!
イラストも凄く綺麗で惹かれてたなぁ。
あ、あと、漫画も出てたとのことで・・・これは知らなかった!
これから買おうと思います!
えっと、これ以上は映画のネタバレになります;
ネタバレ過ぎるので、下の■ ネタバレ ■にぶち込んでおきます。
いやー便利だわ、この追記機能!!!
とりあえず。ここでは簡単な感想。
めちゃめちゃ興奮した・・・!!!!!!!!!!!
いああああああなにあれなにあれーーーー!!!!!!
やっぱり機体、美しすぎる!!!!!!
人間の肢体のようにしなやかに動くのを観るともう溜め息モノですよ!!!
ガンダムとかマクロスとかで機体は沢山出てくるけど、エヴァの機体が一番好き。
特に初号機はTV版の時から好みなのですよ!!
スッキリしたフォルムに、緑色のラインが綺麗!
夜闇や影の中に映える機体だと思います。
これが動くんですよ!!!そりゃーもう興奮しますって、見蕩れますって!
そして・・・各キャラについて。
シンジ・・・とりあえず俺の嫁に来てくだs(待て ・・・間違いなく美人度上がってるよ、この子・・・!(´□`;)
アスカ・・・この子に関しては、私なりに予想外な(最初はこんな風に感じるとは思わなかった、という意味で)感想を抱きました。詳しくはまたネタバレにぶち込みます。
レイ・・・か・・・可愛い・・・っ!これも予想外な感想。
カヲル・・・kァsfd;sfhl;g¥sh;lJK:fh;:jLHGK+lj:\l(言語中枢ぶっ壊れ)
他のキャラにも思うことはいっぱいありました。
全体的に・・・うん、やっぱりキャラの変化を感じたなぁ。
あ、あと新キャラも出てました。
知的美人キャラかと思いきや・・・なかなかどーして曲者な子でした(笑)
いやいや好きだなぁこの子。
野生児、大好き(笑)
ただ、やっぱわからないこともりだくさん。
とにもかく、「破」、色んな意味でよかった!!!!!
また、このタイトルと内容のリンクについても色々考えさせられたなぁ。
これについてはまたネタバレで気持ち悪いくらい語ろうと思います。
あああ!もう時間が・・・!
また明日ゆっくり追記□ ネタバレ □部分を推敲しようと思います。
今日はここまででおやすみなさい^^*
はい、というわけで、ここからはめちゃくちゃネタバレです~。
もうもうなんていうか!!!!!
久々にエヴァ熱復活しましたよ!!!!!
メカ大好き大好き描けないけど大好きなんだ
初号機美しいよ。もう見蕩れるよ。うっとりだよ。
夕焼けをバックに佇む初号機なんて惚れる。惚れる。
初号機への愛は上の文章でひとしきり叫んでいるので、ここでは割愛。
各キャラについて。
ほんとに・・・なんていうか、ものすごい変化を感じましたね。
特にレイ。あ、あとゲンドウもかな・・・。
個人的に、レイは人形のようなイメージがあったので、「破」での”人間”らしさに吃驚しました。
特に印象に残ったのは、やっぱり「ぽかぽか」ですかね。
ただ、あの言葉は、連呼しなくてもよかったかも。
1回だけふっと出した方が、レイの「人形」から「人間」への変化が強く印象付けられたんじゃないかな。
にしてもレイ、ものっそい可愛くなってて吃驚した・・・あれはあれで、イイ、かも(笑)
一番「おお・・・!」と思ったのが、やっぱりアスカとのエレベーターシーン。
料理の下りもかなり吃驚したんだけどね!恐るべしシンジ・・・(笑)
あれはレイの「人間」への変化が強く現れているシーンだろうな。
アスカと真っ直ぐ向かい合えているところにじーんときました。
あと、その前の手紙や、この後の3号機に乗るアスカへのメッセージ「ありがとう」でもうわーってなりました。
なんていうか、普通だったらなんてことのない行動なのかもしれないけれど、レイだからこそこんなに来るもんなんだろうなぁ。
そして、アスカ。この子、実はTV版ではちょっと苦手だったんです。
私もどちらかというと血気盛んな性質なので、ぶつかりそうだなぁ~と(笑)
でも、見えないところで色んなことを考えている子なので、嫌いではないんですよ、むしろ、タイプ的に苦手だと感じてはいたんですけど、愛しさもありました。
そんなアスカが「破」ではどのような面を見せてくれるのか・・・ちょっと期待していました。
・・・期待以上、でした・・・!
アスカ・・・!可愛すぎる。そして、切な過ぎる。
個人的に、使徒サハクィエル戦(マジで3機ともカッコ良かった!!!本気でこのシーンでテンションあがった)でのアスカの葛藤には共感しまくりだった。
要するに、アスカは完璧主義な子なんだな、って初めて知った気がする。結構ぶっ飛んだ性格しているけど、根本的には優等生で、完璧主義者で、どこか一匹狼(孤独)な性質、という印象。
あのサハクィエル戦での連携も完璧だったけれど、アスカは一人ですべてを片付けられなかった」と悩むんですよね。
多分、アスカが天才肌だからこそ感じるジレンマなんだろうな。目の前に立ちはだかる壁が高くなれば高くなるほど、周りからの評価も厳しくなってくる。思い通りの結果が出なければ、それがたとえ「結果オーライ」というようなものであってもアスカは満足できない。
そんな感じだったのかなと。
それだけに、後半でのアスカの変化はとてもよかったと思う。
最後の「そっか、あたし笑えるんだ」という台詞にはもう感じるものがありました。
それだけにこの後の展開は・・・ガクガクブルブル(涙目)
それだけに予告編でのアスカには救われた・・・!!!!!!
あ、そういえば、破見た私の友人が「アスカを粗雑に扱いすぎだろ!」と憤慨していたのですが・・・。
正直私はそうは感じなかったかな。むしろアスカに焦点を合わせていて、かつ今後の展開・キャラへの影響も大きいように感じたんだけどなぁ・・・。アスカの浸蝕があったからこそ、最後のレイ救済シーンが余計美しく、尊く映えたんだろうし。(同時に、アスカの悲壮感も強まるわけだけど)
うん、今回の映画でアスカ、好きになったなぁ。
そして、シンジ。
この子はゲンドウとの距離がメインだったような気がします。
冒頭から中盤まで、ゆっくり、ゆっくり、本人同士は知らずとも、お互いへの思いに歩み寄りが見られて、微笑ましかったです。
特にあのサハウィエル戦後の「よくやったな」は衝撃!
嬉しそうなシンジに、やっぱり「父子」だもんなぁ・・・とじんわり。
ただ、後半は・・・やっぱりゲンドウ(笑)
あと・・・個人的に、前半のシンジ・・・女の子に見えてしょうがない・・・。
アスカと並んでるのを見ても、なんかねぇ・・・シンジが女の子で、アスカがちょっと乱暴な少年に見えてしまった・・・。しかも料理上手っぷりを発揮されちゃうと・・・もう私の嫁になってくれと本気で・・・うん、スマン、シンジ;
でも後半のシンジは お と こ ま え ーーーーー!!!!!
レイを助けるシンジ、カッコいい!成長したな、うんうん!!!T∀T
続いて、カヲル。
うん、うん、カヲル・・オイラは突っ込まないぞ・・・!!!!!!
たとえ月で普通に呼吸していようが、半裸であろうが、最後のシーンでごっつ意味深な台詞でフェードアウトしようが・・・!!!!
だってそれがカヲル!!!カヲルなんだもんね!!!(待て)
それにしても最後の方・・・!
あそこでカヲル登場だなんて・・・めちゃめちゃ興奮したじゃないですか・・・!!!!
しかも槍だよ、槍!!!!!!!
槍で一突き、あわやサードインパクトの危機を刺し止めるなんてカッコいいじゃないか・・・!
ていうか、あの映画で気付いた。
己が槍属性萌えだということに。
気付いちゃった・・・よ・・・(ブルブル)
だって聞いてください??
私が今まで好きになったキャラってね・・・。
家庭教師ヒットマンREBORN! ⇒ 六道骸(武器:槍(三叉槍))
戦国BASARA ⇒ 真田幸村(武器:槍(二槍))
ダイの大冒険 ⇒ ヒュンケル(武器:魔槍(だったはず))
新世紀エヴァゲリオン⇒ 渚カヲル(武器:ロンギヌウスの槍)
そのほかにも、槍が武器のキャラにハマってた記憶が・・・。
だ、だって槍カッコいいじゃん!
ブルン、と風を切って振るう様とか見蕩れるんですよ!!
いっぺん槍描きたいな、もきゅもきゅ!!!!
にしてもカヲルの最後の意味深な台詞。
すっごい気になるところで引っ張ってくれましたねーーー・・・(涙)
月を背にこの台詞を吐いたカヲルの表情が印象的。
何かを覚悟したような、ギリギリ振り絞った表情のような。
やっぱカヲルかっこいい・・・(鼻血)
次回作が楽しみですな!!!
全体的に、「破」のタイトルに沿った内容だったな、と思います。
冒頭から中盤にかけて、緩く、暖かく、開かれていくキャラたちの環境や心理が、
後半の展開で悲愴なまでに壊されていく、という感じで「破」だったのかな、と・・・。
レイとアスカの変化、アスカとシンジの変化、シンジとゲンドウの変化・・・これらみんな、優しいものに変化しつつあったのに、後半であっという間に壊されていく様がなんとも切なかったですな・・・。
悲愴は悲愴でも、特に見蕩れてしまったのは、浸蝕されてしまった弐号機を壊す初号機。
そして、最後の神格化した初号機の姿。まさに天使のようで、鳥肌立ちました。
以上、ネタバレ感想でした!!!!
つーか気持ち悪いくらい語ってるNE!!!!!(爆)
・・・今知った。
つい昨日(?)までTV版エヴァ、再放送していた・・・だと・・・?
なん・・・だと・・・(←当然ながら知らなかったので、見てない)
sld・jfshklgdhlf;jllh(号泣)
せめて「最期のシ者」見たかったよォォォォ!
カヲルカヲルカヲsl;fhl;(壊)
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ウツキがイメージ
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