徒然なる絵日記。

残暑の勢いで、秋すっ飛ばして冬へ入るだろう、というニュースが流れておりましたが…。
いやいや何のその、ばっちり秋の風情が舞い込んできておりますね。
夕方には結構冷え込む勢いですもの。
そういや何が困るって、会社のエアコンが相変わらずってことでしょうか。
もう冗談抜きで寒いんです。そんなわけで、現在ガーディガン羽織っておしごと。

ああ、でも、やはり今年の夏は暑すぎたようで、現在ようやく近所の公園で朝顔が満開になっております。
出勤時の目の保養ですねー♪涼やかな青が目に優しい。
写真撮りたいと狙っているんですけれど、何せ朝は弱い性質＆出勤時は慌しいので、なかなか。

そういえば芙蓉も同じくなかなか撮れずにいます。
芙蓉も朝顔と同じく、朝方に花開いて、夕方には萎みます。
8月頭頃からかな、芙蓉が満開になっていたのは。薄いピンク色が綺麗ですよん。
パッと見、ハイビスカスにも似ているかもしれませんね。
そうだ、最近、本家さんの線画板で一枚描かせて頂いてたんですよ、芙蓉をモチーフに。
後は、某らくがき処でも芙蓉をモチーフに描いてました。
なんでしょね、芙蓉が私の中でブームだったのかもしれません（笑）元々好きな花ですし。
　

あ、そうだった。本家さんのほうに投下させて頂いた線画、今は消えちゃってます（：ω；｀）
・・・・・・・・・・・「久々」ってね、色んな危険があるものなのよねホントにさ。
かれこれ半年ぶり？くらいに本家さんに寄らせて頂いたのですけれど、この「半年ぶり」が曲者だった…。
コメント修正したつもりが、絵まで消えてた（゜　д　゜）＜ﾎﾜｰｲ!?）
どうもチェックすべきところを間違ってたようで。
なにこれ私バカなの？あ、元からバカだったｏｒｚ
そういや前にもこれやってたよ…学習能力のない私であった…。

続いて、最近描いたらくがき。


＊
うん、やっぱ私は、絵で何かを発散してるんだなぁ。
その分、絵に出てしまうこともやっぱり大きいなぁ。

ついったでお友達とふとそういう話になったりしたのだけれど…。
たまに、創作絵を描くことを避けようとする時がある。
そういう時は自分の中が整理できていない、というのもあるし、
創作を描きたくても形になってなくて、手を付けられないというのもあるし、
自分の中身を曝け出したくないから、あえて描かないというのもある。
でも絵は描きたいから、版権の世界に拠らせてもらったり…ということもあるね、うん。
（勿論その版権の世界を描きたいっていうのも大きい（´ω｀＊））
自分のギャラリ見直しても、やっぱり自分の中身がだだ漏れだなぁ、と感じ入るのです、ふむ。
良い意味でも、悪い意味でも、自分の絵は好き。満足はできないけれど。

でも、毎度毎度「発散」だけで終わらせてしまうのも、それはそれで、空しくなってくる。
「発散」じゃなくて、「昇華」に達せるまで絵は大事に描きたいね。
…根性と時間と体力が欲しいんだぜ。


そして、秋の気配を感じるにともなって、絵の内容もだんだん秋めいてきています（笑）
夏の風物詩もたまらなく大好きだけど、秋の風物詩も好き～。
これまた少年少女の揺れ動きや摩訶不思議な空気を感じられてうっとりします。
…でもどの季節でも同じこと言ってるかも（笑）
そういえば、これまたお絵描き関係のお友達から、「空木さんは全ての季節に青春を感じていそう」とコメントいただきました（笑）言われてみればそうなんじゃないか！と…（爆）
いや、萌えは大事ですよ、萌えは（私の）世界を救うのさ！（待て）

＊　　＊　　＊　　＊
【　　幻夢　　】

　

鬼さんこちら　手の鳴る方へ
ようこそ　　　ぼくらの世界へ

さァ　　さァ

………つゥかまえた。


（さァて、　　本当の　鬼　は　だァれだ？）

＊

秋が深まると、鬼と着物が描きたくなります（笑）
この絵は珍しく下絵無しでぶっつけでした。筆遊びが実に楽しかった。
そしてコメ欄にまで、実に私の好きな要素をぎゅぎゅっと。
わらべ歌、鬼、摩訶不思議な底知れぬ”怖さ”。
こういう話の類は悉く食いつきます（笑）

＊　　＊　　＊　　＊

他にもらくがき何点か…。創作手ブロにアップされています～。

＊　　＊　　＊　　＊

さて、そろそろギャラリ更新したいところですな…。
頑張りまふ（´ω｀＊）

そうそう、前回の記事に拍手頂いておりました！
ありがとうございます…！＞＜。