徒然なる絵日記。

さて、手ブロでもさもさしていた中身について。

本当に凄まじい現実逃避っぷりでございました。
…すいません。













（少女）

見栄を繰り返し　そして汚れる。
比べ続けて　そして汚れる。
強がり過ぎて　そして汚れる。

貪欲に生きようとするから　汚れる。

私が、それを　選んだんだ。

（少年）

隠そうとして　そして傷つく。
嘘を重ねて　そして傷つく。
欲しがるから　また傷つく。

貪欲に生きようとするから　傷つく。

でも、それが僕なんだ。


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一度手ブロでやってみたかった、続き絵。
それに合わせて、詩も対にしました。
絵も、詩も、お気に入りです。

セーラー服！！！学ラン！！！この組み合わせって最強だと思います！ふんが！
なんだろう、思春期の象徴だからというのもありますが、この年頃の子って色んな意味で狂暴で、強いと思う。
当時はそうは思わなかったんだけどね、今振り返ると、やっぱり今は出来ないことを考えて、吐き出していたなと思う。
そういう意味で、強い。でも、同時にとても弱くて、脆い。

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不意に、不安になるんだ。
なんだか知らないうちに、とんでもない落し物をしてしまったような、そんな心細さに襲われる。

なにか、大事な大事なものを忘れてしまったような気がして、


たまらず叫んだ。



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この絵は加工済み。元絵はこちらへどうぞー→http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=142742&TD=5161112
セーラーへの熱が冷めなくて、やっぱり描いてしまったセーラー（爆）
そして、この絵、実は上の対になっている絵の女の子です。…見えないけどNE！

手ブロでどこまで水面の表現が出来るか挑戦してみたもの。
水面の表現は大分前に描いた、リボーン骸で少し慣れたので、その手法で。
もっと色んな水の表現を習得したいなぁ。

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ぎすぎすしないで、

やわらかく、


やさしく　なりたいね。


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この１週間で描いた絵の中で一番好きになれました。
なんとなく”ひとにやさしくできるひとになりたいなぁ”と思いながら描いた絵。
色の重ねに苦労したはずなのに、何故かスッと出来上がった一枚。２時間くらいだったかなぁ？

これもひとつの課題を元に描いてみたもの。
ずばり、「水彩」。
水彩の滲みを残したようなタッチ、憧れなのです。
それを手ブロで表現できるか挑戦してみたもの。
・・・案外それっぽく出来るものなんだ、と目からウロコ。
（なんとか水彩っぽく見せられたのは花だけですが（待て））
あと、厚塗りのコツ、わかってきたかも＾＾；（ほんっとーーーーにほんの少し、ですが）
それから、光の表現も頑張ってみました。


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（おまけ）

…えーと、上で上げた水面絵で、ちょっと遊んでみました。
すみません、壊しすぎました。



うっかり事故で少女を河へ突き落としてしまった少年と、怒り狂う少女の巻（待て）