徒然なる絵日記。
絵日記。
残暑。
こんばんは、お久しぶりです。
前回の記事は皐月の頃で、今はもうすっかり夏になりました。
ちなみに空木は相変わらず、夏先に一度盛大に体調を崩し(←)、
その後はこれでもかというくらい夏を満喫するパターンです(笑)
いやー…7月末にうっかり高熱出しちゃったのですが、1週間くらい体を誤魔化しつつ
月末の仕事を乗り切れた時はぷっつり体の力抜けましたねー…。
毎年気をつけねば!と思うのに、日が経つと喉元熱さを忘れるという…。
それでなくとも、月末に体調崩す法則はいい加減覆したいと思ってる空木ですゴフッ(吐血)
その後はというと、割と活発に…そうですね、外出が増えました。
色んなとこに行ってきましたよわはー。
印象に残っているのは、京都の下賀茂神社、奈良の燈花会、和歌山の貴志川、長居の音楽フェスライヴ、インテックス大阪の関西SCCですねー!
みんな新しい出会いや初めての体験も沢山あってすっごく楽しかったですん!
惜しむらくは、春日大社の万燈籠イベントと花火を逃したってことですかねー。
でも川遊びや夏ならではの神事やオタ方面の潤滑油もばっちりでした。
京都と奈良の分はまだアップしてませんが、大体写真ブログ(つなびぃ)にも流しています。
それにしても、初めての体験に関しては本当に色々あって、楽しいものもあれば、怖いものもありました。
…初めて落雷事故を目の前で見てしまいました。
長居の音楽フェスライヴでゲリラ豪雨に見舞われてしまったのですが、雷が凄まじくて。
もう傘が役立たずで、開き直ってずぶ濡れになりながら会場の建物まで走っていた時でした。
いきなり白い閃光が目の前を塞いだかと思ったら、物凄い爆音(もはやそうとしか言えない音だった)と
手に走った一瞬の大きい揺れと痛みに呆然とその場で硬直してしまってました。
正直あの時までは、何が起こったのかわかってませんでした。
そして、十数歩先にあったテントから火が出て、中から人が数人雪崩れ落ちたのを見て、
ようやく「そこに雷が落ちた」のだと気付いたという。
更に言えば、手に走った痛みは、要するに感電していたからなのでした。
(勿論多少距離があったお陰か、鋭い痛みは一瞬で、その後は少し尾を引く程度で済みました)
救急車が来て、倒れた人たちが運ばれていくのを見て、正直現実味無くて唖然。
後に落ち着いて、「嘘だろ」「え?目の前?」「うちらもう少し近づいてたらやばかったん?」と一緒に居た友達と
ひとしきり話し合い、その後合流した仲間たちに「おい聞けよぉ!まじ怖かったんだからな!」と訴えましたがね!
そして、その翌日にニュースでふたり、落雷で亡くなられたことを知り、どうにも切ない気持ちになりました。
ご冥福をお祈り致します…。
なんというか、「分岐点」というものは日常の中で目に見えないながら、沢山広がっているものだよなあ、と
実感した夏の夕方でした。
…とりあえずは、雷が来ているうちは絶対に木の下で雨宿りはしない、ということを肝に銘じましたとも。
まあ、そんなこんなでちょっと洒落にならん初体験もしちゃったわけなのですが、
色んな意味で夏を満喫しております。
これも、夏という季節の表情ですものね。
それにしても本気で天候が落ち着かなさ過ぎてもう…いい加減休んでいいのよ…orz
ともあれ話を戻して。
なんというか、出来るだけ夏という季節は肌で感じたいというか、
色んな風物詩や景色をが見たいという予感にも似た期待がずっとあって。
その分、色んなところへ足を運んだり、特に人と会うのも積極的になったりします。
後は、やっぱり色んな”夏”を見ると、故人をよく思い出すからでしょうか、
どこか自分がひとりじゃない、という力強さというか、幸福感を感じます。
夏がほんとにほんとに大好きです。
これはほんとうに戯言ですが、たぶん私は夏のなかで死ぬんだろうな、と夢想してます。
悲観的な思いから言うんじゃなくてね、本当になんとなくで…そんな予感が不意に入り込んだりします。
走馬灯が流れるとすれば、きっと夏の情景が多いだろうな、とそんな気がするから。
たとえ冬であろうと春であろうと、死の間際に見るものは多分夏に彩られたなにかだろうな、というそんな予感。
まあ実際そんな時が来たらどうなるかはわかりませんけれども。
夏によく人と別れてきたから、余計そう感じるのかもですね。
そういえば、友人にも「夏になるとお前は生き急ぐような感じになるね」と言われたことがあるのですが、
そう言われて納得したり。
「生きてる感じがする」というのは正に夏という季節の中で自分自身がそう感じてるからで。
けれど、やっぱりオーバーヒートしてしまいそうな面もあって、それも自分でも危ういなと思ったりして。
でも、「生き急ぐ」というのもなかなか悪いものではない、と思います。
むしろ鮮烈になにかを残せることが多いような気がする、という。
だから、自分がそう評されるのは結構嬉しいかもしれません。
そしてわざわざそれを自分に伝えてくれる人がいるというのも、嬉しいです。
だって心配してくれてるんだろうから(*δωδ*)てへぺろ☆
あれ?これ厨二病かなあ、やっぱり(苦笑)
たぶん、私にとって、夏という季節はどれだけ満喫しようとしても、捉えようとしても、
どこまでも”憧憬”の象徴なんだろうなあ、と思います。
つまりは 夏が!大好き!!なんだぜ!!!
ともあれ、お絵描きライフの方はというと…。
手書きブログの方はちょっと引っ込んでしまっていますが、絵は相変わらずもりもり描いてます!
こちらも夏になって結構活性化してるほうかなー。
今はついったにて、「絵題」なるものをやっております故、他のお絵かきサイトにはあまり浮上してません(笑)
「絵題練習/イラスト情報botのブログ」
此方の一番下部にあるお題リストを消化まっさかりです。
今は「重いものを運ぶ」まで消化済み。
とりあえずはこのお題リスト内を全消化、がこの夏の目標であります。
お友達も数人同じお題を消化しているところでして、かなり刺激頂いております♪
おいおい纏めてアップしたいですねー。
さて、今日はここまでで。
ではではまた!^^*
前回の記事は皐月の頃で、今はもうすっかり夏になりました。
ちなみに空木は相変わらず、夏先に一度盛大に体調を崩し(←)、
その後はこれでもかというくらい夏を満喫するパターンです(笑)
いやー…7月末にうっかり高熱出しちゃったのですが、1週間くらい体を誤魔化しつつ
月末の仕事を乗り切れた時はぷっつり体の力抜けましたねー…。
毎年気をつけねば!と思うのに、日が経つと喉元熱さを忘れるという…。
それでなくとも、月末に体調崩す法則はいい加減覆したいと思ってる空木ですゴフッ(吐血)
その後はというと、割と活発に…そうですね、外出が増えました。
色んなとこに行ってきましたよわはー。
印象に残っているのは、京都の下賀茂神社、奈良の燈花会、和歌山の貴志川、長居の音楽フェスライヴ、インテックス大阪の関西SCCですねー!
みんな新しい出会いや初めての体験も沢山あってすっごく楽しかったですん!
惜しむらくは、春日大社の万燈籠イベントと花火を逃したってことですかねー。
でも川遊びや夏ならではの神事やオタ方面の潤滑油もばっちりでした。
京都と奈良の分はまだアップしてませんが、大体写真ブログ(つなびぃ)にも流しています。
それにしても、初めての体験に関しては本当に色々あって、楽しいものもあれば、怖いものもありました。
…初めて落雷事故を目の前で見てしまいました。
長居の音楽フェスライヴでゲリラ豪雨に見舞われてしまったのですが、雷が凄まじくて。
もう傘が役立たずで、開き直ってずぶ濡れになりながら会場の建物まで走っていた時でした。
いきなり白い閃光が目の前を塞いだかと思ったら、物凄い爆音(もはやそうとしか言えない音だった)と
手に走った一瞬の大きい揺れと痛みに呆然とその場で硬直してしまってました。
正直あの時までは、何が起こったのかわかってませんでした。
そして、十数歩先にあったテントから火が出て、中から人が数人雪崩れ落ちたのを見て、
ようやく「そこに雷が落ちた」のだと気付いたという。
更に言えば、手に走った痛みは、要するに感電していたからなのでした。
(勿論多少距離があったお陰か、鋭い痛みは一瞬で、その後は少し尾を引く程度で済みました)
救急車が来て、倒れた人たちが運ばれていくのを見て、正直現実味無くて唖然。
後に落ち着いて、「嘘だろ」「え?目の前?」「うちらもう少し近づいてたらやばかったん?」と一緒に居た友達と
ひとしきり話し合い、その後合流した仲間たちに「おい聞けよぉ!まじ怖かったんだからな!」と訴えましたがね!
そして、その翌日にニュースでふたり、落雷で亡くなられたことを知り、どうにも切ない気持ちになりました。
ご冥福をお祈り致します…。
なんというか、「分岐点」というものは日常の中で目に見えないながら、沢山広がっているものだよなあ、と
実感した夏の夕方でした。
…とりあえずは、雷が来ているうちは絶対に木の下で雨宿りはしない、ということを肝に銘じましたとも。
まあ、そんなこんなでちょっと洒落にならん初体験もしちゃったわけなのですが、
色んな意味で夏を満喫しております。
これも、夏という季節の表情ですものね。
それにしても本気で天候が落ち着かなさ過ぎてもう…いい加減休んでいいのよ…orz
ともあれ話を戻して。
なんというか、出来るだけ夏という季節は肌で感じたいというか、
色んな風物詩や景色をが見たいという予感にも似た期待がずっとあって。
その分、色んなところへ足を運んだり、特に人と会うのも積極的になったりします。
後は、やっぱり色んな”夏”を見ると、故人をよく思い出すからでしょうか、
どこか自分がひとりじゃない、という力強さというか、幸福感を感じます。
夏がほんとにほんとに大好きです。
これはほんとうに戯言ですが、たぶん私は夏のなかで死ぬんだろうな、と夢想してます。
悲観的な思いから言うんじゃなくてね、本当になんとなくで…そんな予感が不意に入り込んだりします。
走馬灯が流れるとすれば、きっと夏の情景が多いだろうな、とそんな気がするから。
たとえ冬であろうと春であろうと、死の間際に見るものは多分夏に彩られたなにかだろうな、というそんな予感。
まあ実際そんな時が来たらどうなるかはわかりませんけれども。
夏によく人と別れてきたから、余計そう感じるのかもですね。
そういえば、友人にも「夏になるとお前は生き急ぐような感じになるね」と言われたことがあるのですが、
そう言われて納得したり。
「生きてる感じがする」というのは正に夏という季節の中で自分自身がそう感じてるからで。
けれど、やっぱりオーバーヒートしてしまいそうな面もあって、それも自分でも危ういなと思ったりして。
でも、「生き急ぐ」というのもなかなか悪いものではない、と思います。
むしろ鮮烈になにかを残せることが多いような気がする、という。
だから、自分がそう評されるのは結構嬉しいかもしれません。
そしてわざわざそれを自分に伝えてくれる人がいるというのも、嬉しいです。
だって心配してくれてるんだろうから(*δωδ*)てへぺろ☆
あれ?これ厨二病かなあ、やっぱり(苦笑)
たぶん、私にとって、夏という季節はどれだけ満喫しようとしても、捉えようとしても、
どこまでも”憧憬”の象徴なんだろうなあ、と思います。
つまりは 夏が!大好き!!なんだぜ!!!
ともあれ、お絵描きライフの方はというと…。
手書きブログの方はちょっと引っ込んでしまっていますが、絵は相変わらずもりもり描いてます!
こちらも夏になって結構活性化してるほうかなー。
今はついったにて、「絵題」なるものをやっております故、他のお絵かきサイトにはあまり浮上してません(笑)
「絵題練習/イラスト情報botのブログ」
此方の一番下部にあるお題リストを消化まっさかりです。
今は「重いものを運ぶ」まで消化済み。
とりあえずはこのお題リスト内を全消化、がこの夏の目標であります。
お友達も数人同じお題を消化しているところでして、かなり刺激頂いております♪
おいおい纏めてアップしたいですねー。
さて、今日はここまでで。
ではではまた!^^*
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HN:
空木 琳
HP:
性別:
非公開
職業:
表現者
趣味:
読書・球技スポーツ・お絵描き・寝ること・食べること(基本、本能的に生きております)
自己紹介:
気ままに絵描きスタイル。
気ままに言葉つぶやきスタイル。
気ままに本能で生きるスタイル。
それが、しあわせ。
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