徒然なる絵日記。
絵日記。
ちょっと篭もります。
ちょっとお知らせです。
…すみません、またこっちの更新が飛び飛びに(´д`;)
一重に私のテンションが乱気流気味でして;、しばらくここのブログ更新はお休み、かな?
いつ復活するかはわからないので(もうほんと気まぐれ更新なので…!ご、ごめんなさい)、
生存報告として、ツイッターをHPトップに置かせて頂きました。
日々の呟きとかつらりと流していると思われますので、宜しかったら生存確認してやってください(笑)
お絵描きライフの方ですが、手ブロ中心にもそもそしています(゜ω゜*)
4月は版権が圧倒的に多くなりましたが、これからしばらくはオリジナル用手ブロ…かな。
また宜しければお時間のある時にでも覗いてやってくださいー(´∀`)
そして、最近ハマっていること。
巷で人気爆発中☆な作品、「デュラララ!!」!
いやぁ…面白いです。バッカーノ同様、やっぱり成田ワールドは良い具合に飛んでて、素敵ですね。
あと、とても新しいと思います。題材は結構古風なもの(デュラハンとか)を取り入れているんですけど、それを包括する世界はとても「現代的」だと思います。そのアンバランスさが妙にしっくり馴染んでいて、どんどん引き込まれます。何より、舞台が池袋、ですからね。物凄く身近過ぎて、逆に新しく感じるというか。
原作の1巻、実は数年前に購入していたんですよね。
けれど、何故かその時は1巻読み終わって満足してしまったようで、次巻までは購入しようとしませんでした;
でも最近、手ブロとかピクシブなどで物凄い人気ぽくて、気になって本棚に眠っていた1巻を読み返したんですよ。そしたらこれがもう面白くて、一気に7巻まで買い落としましたよ。そして読み倒しましたよ。
なんで昔の私、このまま買い占めなかったのか…!不思議でならん。多分大学のレポートに追われていた時で余裕がなかったんだな、そうに違いない。
以下、激しくネタバレです!結構ぼかしているけど…多分ネタバレ。ご注意☆(´д`)てへ
あ、ちなみに私はアニメの方は観てません…(←殴
アニメは波江VSダラーズの1~2回分を観ただけでして…後は専ら原作派;;
(アニメが好きじゃないというわけではなく、観ることを忘れてしまうという(^q^(殴 ))
↓ ↓ ↓
「デュラララ!!」世界で何が一番好きかっていうと、やっぱりこの世界に散りばめられた「愛」の定義ですかね。
色んな「愛」のカタチがこの世界(池袋)に凝縮されていて、とても面白いです。
人間への興味・関心に拠る「愛」。
純粋に慈しみ、恋(請)い合う「愛」。
己と同化せんと激しく求める「愛」。
自分の傍にいる人を大切に思う「愛」。
人間以外・抽象的なモノへの興味・関心に拠る「愛」。
しかもすべての「愛」が非常に良い具合に壊れていて、それが私にとってツボ過ぎました(笑)
臨也が語る胡散臭い「愛」の定義はよくよく読みこんでみると、大変興味深いです。
全く歪んでるなぁ(笑)でもそういうのが一番大好物な私が一番歪んでるのかもしれない(笑)
…ハイ、白状しまーす。臨也に一番共感してしまいました(爆)
だがしかし、あの激しい罪歌に向かって「人間愛」を貫き通したのには笑った。そこまでか、臨也…!
そして、行く末が一番気になるキャラです。
彼の歪んだ愛と哲学に一筋の救いが差し込んでくれたらと切に思います。
多分だけど、その「救い」の鍵はシズちゃんかなぁ。頑張れシズちゃん(マテ)
後、「愛」に関しては、杏里と罪歌も強烈に語っていますね。
人を本当に愛することができない、と嘆く杏里には少し違和感を感じます。
そういう風に「嘆く」こと自体が、既に「人間愛」の一種なんじゃないかなーと…思うんですよね。
だから、”人間”を愛する罪歌が杏里に向かって「あなたは愛せないけれど、嫌いじゃないわ」と告げるシーンはなんとなく納得しました。杏里と罪歌は鏡なんだなぁと思います。そんな2人が寄生し合うのは面白いですね。どんな結露を辿るのか…。
そして、帝人も臨也と同様、共感しまくったキャラです。非日常への渇望。
でも、何でか帝人に対しては安心して見守っていられます(笑)臨也は危なっかしくて出てくるたんび妙に胸騒ぎがしたりするんですけどね。
多分、帝人はなんだかんだいって、軸がブレてないからだと思います。悩むポイントもはっきりしているし、いざという時は非日常の世界へ飛び込んで、なんだかんだと立ち回ることが出来る子だからかなー…。
6巻の覚醒帝人様を目の当たりにしてからは、さらに活躍が楽しみだとわくわくしてたり(笑)
いやーこういう”普通”の子が一番怖いんだよねーあはは☆コレ臨也大変だぞぉ。
あと正臣と杏里3人の関係もいつか結ばれるといいな…。(恋愛とは関係なく、バラバラになってしまったピースが再び重なり合うといいなぁ、という意味で)
この辺りのエピソードは私自身似た経験があるので、帝人と正臣には是非とも頑張ってほしい。めっちゃ感情移入してしまってる…。
そして、多分一番純粋で深く、かつ壊れた「愛」が、新羅とセルティですかね。
ここまでパズルのピースが歪な恋人はなかなか無いんじゃなかろうか。
異種族・容姿・思考・寿命・存在…それら全て異なる2人なんですよね。
その2人が惹かれ合う様はとても微笑ましくて、可愛いです。
特に新羅が真っ直ぐ真っ直ぐ真っ直ぐ、セルティを愛しているのが凄い。
切ない。可愛い。応援したい。幸せになってほしいなぁあああ…!!!!!!
後、2巻?3巻だっけ、そのあたりのセルティが可愛すぎて悶えた。
白バイに怯えるセルティ可愛すぎるんだけど!!!!!!超強いのにその反応って可愛すぎるんだけど!!!!!新羅、こんな可愛い恋人がいるとか超羨ましいぜこのやろう(マテ)
そんなわけでデュラララ!!絶賛大ハマり中なウツキでした…!(笑)
多分版権手ブロでぼちぼちデュラララ!!絵を落としていくと思われますw
ではでは、今夜はこれにてどろん!(´∀`*)
あ、その前にW.D合作の相方、Nさまへ私信です!
下の■ 私信 ■からどうぞ~
>Nさま
記事拝見致しましたーーーー!!!!!!//////
もう読んでいてにまにま顔のにやけが止まりませんでしたv
「そっかぁー也さんってこんな感じなんだなぁむふふ!」なんて思いながら(笑)
也さんが「これは現実にガッカリされると思います」と仰った点ですが、
多分現実で会ったとしてもそんなことないと私は思います///
記事で語った也さんについてはこれまでメッセージやイラストで交流してきて、
私が也さんに対して感じた紛れも無い人となりですので、きっとそれは美化しているからというのではなく、間違いなく也さんの一部なのだと思いますですv
(あ、容姿以外は…!(さすがにこれは想像の域を出てませんので(笑))
そして、予想自画像!髪などのポイントは当たっていたようで思わず万歳です!!!(笑)
本当に合作含め、Q&Aも楽しく拝見させていただきましたー!!//////
そして、私の予想自画像に関しても嬉しいお言葉たくさんありがとうございましたvvv
もうにやにや顔の緩みが止まりませんでして…!!!(笑)
また也さんの方が落ち着きましたら絵茶しましょうね、もりもり^^*
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