徒然なる絵日記。
夏の映画。
こんばんは、珍しく前回から間を置かずに更新です(ФωФ )
夏は活発になる、という空木のセオリーは今年も例外なさそうです(うふ☆)
夏が!!!大好き!!!です!!!!!!!
今年は、初夏に奈良の矢田寺、滝谷花しょうぶ園へ紫陽花と菖蒲を撮りに。
7月は京都宇治の三室戸寺、それから大阪の長居公園へ蓮を撮りに行きました。
更に、8月頭には相棒と城崎温泉へ一泊してきました。
向日葵、城之崎の町、玄武洞…懐かしい昭和の香りにどっぷり浸かって来ました。
全部写真blogにアップしています~。
そして、先日、「風立ちぬ」という映画も観て来ました。
レイトショーに駆け込みましたふははは。
本当に素敵な映画でしたよ。
「個人的な感情」を強く押し出さない描かれ方だったせいか、色々考えさせられる内容でした。
感想は下に畳んでおきます!あ、ネタバレしまくってますので、要注意!
結構色々ずけずけ言ってますので、そういうものがあまり見たくないヒトは回れ右~。
もう春の兆しは見えてきていますね。
気付けばもう2013年です。あっという間ですね!早いですね!
遅くなりましたが、昨年はたくさんの方々に見守って頂けて本当にありがとうございました。
今年も何卒よろしくお願い致します。
空木は相変わらず元気にあちこち渡り歩いております~。
絵もペースは昔と比べて遅々としてはいますが、その分じっくり一枚の絵と向かい合うことが増えたかな、と思います。
でも時に、感情のままにダダダッと連弾したくなる時もありますが(笑)
でも無理はしても無茶はしないよう、絵や文章、記録に打ち込みたいです。
やっぱり私の創作は何よりも「残したい」という情動が基盤になっているな、とそう思います。
さてさて。
最近はまたも色んな作品を追っかけています。
私的にはかなり新境地ともいえる分野にハマっております(笑)
昨年12月に公開された「レ・ミゼラブル」という映画に激ハマりしました。
視覚的にも聴覚的にも演出面にもその物語自体にもとことん惹かれまして。
役者さんたちの表情による演技には本当に呑まれました。
あれだけ表情と声、仕草で心の機微を映し出せるのって本当に凄い。
全体的に、歌声で構成されていて、それに込められた感情で物語が形になっていて、更に映像での語りかけも強烈に迫ってきてて。
歌声で泣いたのって本当に久しぶりでした。
〔以下はレミゼ感想です:ついったとかで呟いたものを集めてもいるので、語調がまちまちです;〕
うまくまとめられないのだけど、とにかく断片の感想だけでもつらつらと。
実はレミゼ映画、2度観に行きました///そんくらいもう一度スクリーンで観たい、と思った映画なのでした。
●ファンテーヌの「夢破れて」。最初は歌に呑まれて気付かなかったけど、終始激しい苦痛と深い悲愴に崩れた涙の表情だったのが、「夢破れて」の最後のフレーズですべての感情が削げ落ちた無表情の空虚さにぞっとした。「夢はもう還らない」というフレーズでこの表情って凄いな、と。歌声もとても壮絶で、この時点で泣きそうになったもの…。
●お姫様を夢見る子ども時代のコゼットが凄く可愛らしい。守ってあげなきゃ、って庇護欲を誘うような、か弱い少女で、バルジャンに抱きかかえられた時の嬉しそうな表情にほっとしたりで。バルジャンの「今日から私が君のパパであり、ママだよ」という言葉に、コゼットが嬉しそうに「ママになってくれるの?」とにっこりしたシーンが凄く…好きです…。
●成長後のコゼット。本当に綺麗。身につけてる衣装も本当にお姫様そのもので、コゼット自身も心根が真っ直ぐで綺麗になっていて…。あのお姫様のようなコゼットを見た瞬間、ああバルジャンに本当に大事に大事に慈しまれて育ったんだなあ、となんか泣きたくなったよ。幼少の頃の孤独な少女の面影がすっかり掻き消えてる。コゼットの歌声も凄く透ってて綺麗だった。
●演出面でごくりとなったのが、眠るマリウスがコゼットの想い人だと知ったバルジャンが「この若者を救ってくれ、代わりに私を死なせてくれ」と一人歌うシーン。あそこ、市民街の建物にペイントされた「大きな眼」がちょうど一人切なく叫ぶバルジャンを見つめているようなアングルになってて。あれは「神様の目」を象徴してるんだろうか、と感じた。あと、革命軍の全員が眠っているなか、バルジャンだけが動き叫び歌うシーンも静と動が際立っていて、バルジャンの感情がより強く感じられてぶわっとくる。
バルジャン、まじ愛情深いパパすぎて泣けるだろ…娘を攫ってゆくどこぞの馬の骨に対してこれだぜ…!!!(←
●ジャベール。この方はもう本当に凄く気になる存在です。印象に残ってるのはジャベールの歩行シーン。綱渡りのような歩き方、あれ自体がジャベールの信念・正義を象徴してるようで。ジャベールのストイックなまでの信念は、そもそもそこらの人間が目指すにはとても危うい領域で難儀な生き方そのものであり。それはまさに高い橋を渡る様で。ジャベールの凄いところは、揺ぎ無くそれを実践し、心の底からそういう風に己は生きるのだと疑わない強固な信念であること。その迷いの無さは冒頭の綺麗な力強い歩行シーンに現れてるんじゃないかなーと。だけど、バルジャンと対峙して己の信ずるもの、守るべきものが崩壊したその瞬間から、それまで力強く歩んでいたジャベールの足並みは鈍くなり。とうとう正義に生きる道―「橋」から落ちた。最期もどこまでも透徹した彼自身をそのまま顕した様な在り方で見事だと震えたし、救いの形という意味でも、彼だけは究極的に救われていないという…むしろ、ジャベ自身があの瞬間、自ら信じていた神様の手を放した、んですよね。
最後のバルジャンとの対峙は、ある意味ジャベールはバルジャンを見てはいなかったんじゃないかなと。あの時ジャベールが対峙していたものはひたすら己自身の楔。そしてその楔が崩れたと知った彼は、救いも、必ず訪れる”明日”も手放して、かつて己が信じ、生きた高みの信念から落ちた...そういう風に解釈しました。
作中で唯一救われていないジャベールはとても気になる存在です。
●マリウス。自分でも思うんだけど、こんだけレミゼ熱上がってるのに、マリウスへの関心の無さはどういうことなの…いや…革命軍の跡地で哀しみを歌うマリウスにはグッときたんだぜ?きたんだけど…切り替えも早いよなwww丈の問題もあんだろうけどあっさり愛に生きやがって← なんだろー…いい意味でも悪い意味でもお坊ちゃんな感じだよね(・ω・ )にしてもバルジャンの告白で、完全に頭の中コゼットとの結婚でいっぱいになってるのが見て取れて思わず「お前な…お前な…!!!」って思ったよね!←
ていうか、エポニーヌに対してのニブチンっぷりにちょっと恨み節ぶつけたいとこもあったりするね!マリウスこのやろう(゜▽゜#)←すみませんすみません、エポニーヌ贔屓なのでちょっとね…ちょっと…冷静になれない…www
でもどんな時も凄く純粋に向かっていく彼の姿は愛しくもあります。革命軍の跡地で歌うマリウスの涙は本当にグッときましたもの。あそこのシーンで回想シーンまで入られたら多分たまらんね…。
●エポニーヌはまじ聖女…聖女だよあれは…ウッ…「♪私は独り……」と雨の中歌うエポニーヌたまらん…。
マリウスに恋愛相談を頼まれた挙句感謝された時の、哀しげながらも嬉しそうなエポニーヌの表情が凄く切なくて切なくて。あれは健気すぎるでしょう…!
恋敵の家がバレそうになった時も、「ここにはただの貧乏なじーさんとその娘がいるだけよ、何もありゃあしないわ」と庇ったエポニーヌ、健気すぎてちょっともう…ウルウルしてたわよ…。
なんなのなんであんなに清らかなの……ガクガク((((ΩωΩ))))
最後の「ただそばにいて」と幸せそうに逝く様もひたすらに綺麗でした。
●そうそう、酒屋の夫婦も好きなんです…!下町で繰り広げられる世の甘さと酸いを軽妙に陽気に歌い上げていく様がたまらんかった!そういやエポニーヌもガブローシュもあの宿屋夫婦の子どもだったっけ…思えば二人の子ども亡くしてるのかあ…。それすらも忘れるほどブレがなかったなあ。
●あと、革命軍の党首アンジョルラスとグランの旗を掲げた死に様も、少年本当にかっこよかった…!!!あの「赤と黒」の歌は凄く耳に残りますね。アンジョルラスの「赤と黒」とマリウスの「赤と黒」が応酬される流れが全体的に凄く好きです。
●少年ガヴローシュ!!!もうもうかっこよすぎるでしょうこの子!!!冒頭の登場シーンからもう釘付けでした。馬車に乗り込んで悠々と自由を歌う様は少年ながら力強くて大きく見えました。その後の展開でも、この子はひたすらストイックに信じるものを迷わず選び取って生きていました。少年なのに凄くかっこよかった。カリスマ性あるなあこの子…。革命軍もぐいぐい引っ張ってましたよね、見事に。絶望的な戦局の中、アンジョルラスが「死にたくない奴は抜けて構わない。さあ選べ」と面々に決断を迫って、迷いが見える革命軍に先立って「赤と黒」を歌いだしたガヴローシュには痺れました。最期の歌はもうたまらんかったですね…「♪チビ犬でも闘えるぞ捕まえてみせろ食いついてやるさ」(ちょっとうろ覚え…!)という歌が本当たまらん…!!!
●あと、ガヴローシュの遺体にそっと勲章を捧げたジャベールの姿にも感動しました。あれは本当に美しいシーンだと。その真意はまだ定まってはいないんですけど、ガヴローシュの信じるものに向かって突き進む真っ直ぐさはジャベール自身にも通じるところがあり、少年ながら己の正義を抱え、必死で守ろうとし、そして果てた彼に何か感ずるものがあったのかなあ、と…。
ジャベール自身の変革は勿論バルジャンが発端ですが、革命という歴史事件を通しても影響を強く受けつつあったんだろうなあ、と。そのひとつに、ガヴローシュの死もあるんじゃないかと。ジャベールが究極に問うていたものは「善悪」であり、様々な「正義」を目の当たりにし、ジャベールの中にある”神様”のすがたが変革されていく、という。
兎に角あのシーンは色んな意味で映画内で一番好きなシーンなのかもしれません。
レミゼは人物のひとりひとりの生き方が濃密に描かれてみんな愛しくなります。
〔レミゼ感想 終〕
う、うおおおおお…長…長いにもほどがあるよ空木さん!!!!!( ̄□ ̄;)
しっかし、レミゼ、凄いなと思います。
これだけ歌が達者な役者さんが集まったものだと…。
ヒューさんのバルジャンは本当に見事で。正直、ヒューさんはジャベールじゃないのかって最初は思ってた。でも実際映画を観てみたら…あれはもうヒューさん以外のバルジャンはない!と思いましたです。もうヒューさんのパパっぷりにはきゅんきゅんした///小さなコゼットを抱きかかえてふんわり笑うヒューバルジャンったら…!!!///
そして、ラッセルさんのジャベールもマジ好演ものでした。ラッセルさんのジャベール好きだなぁ…!//////正義を信じるキラキラな無邪気さと、悪を赦さない冷徹で頑固な信念と、最後の苦悩の演技…すごく…好きです…///
そういえば、エポニーヌ役の女優さん、実際レミゼ舞台の経験者らしいですね…!!!
あと、パンフに子役があまり取り上げられてなかったけど、凄く気になるのがガヴローシュ役をやった子役…!!演技凄いと思いましたですよ…!(」;゜д゜)」他の映画にも出た時は是非観てみたいなと思う役者さんでした。
だから空木さん、いい加減このへんにしておこうね(←
気付けばもうこんな時間ですか…!!!ヒィ!!!!
そんなわけで、「レ・ミゼラブル」映画にハマりまして…///
DVDはよ…はよ…←まだ上映中です!!!!!
そして、更に新境地…2月9日にミュージカル「シラノ」を観に行きました。
ミュージカルというのがもう私的には初めてといっていいくらいの経験でして…!!!
主演の鹿賀丈史さんは元々気になっている役者さんでして、大阪で公演をするということで、お友達に誘われてこの機にと乗っかったのでした。
実際、私にミュージカルという舞台を楽しめるだろうか、ってちょっと不安はあったんです(笑)
だ・け・ど!!!!!!!!
開始5分でもう舞台に釘付けでしたね…!!!!
舞台で繰り広げられる役者さんたちの圧倒的な世界が凄く間近に迫ってきていて、ずっと眼が離せませんでした。
幸い、席の位置も凄く良かったんですね、3階の2列目!!!!おかげで役者さんの表情も見やすかったです。
そしてやっぱり生歌は圧巻でした。耳の洗濯が出来た気分というかなんというか…。
パンフに載っていた歌の部分と、前情報で知っていた歌が入った時はテンション上がりましたし、気持ちもシンクロできましたね…!!!!(あ!ただねー、…よりにもよってパンフ掲載の「俺の鼻」が歌われている絶好のシーンに、遅刻してきた客が目の前横切ってきたんですよね。あれは…正直かなりイラッとしました。しかも私の隣の席…気になってはいたんですよ、開演になっても空白のままでしたからね。嫌な予感はしてましたが、よりにもよってこの!歌の!シーンで!!!!体調崩したとか以外で遅刻ダメ絶対。マナーサイトで自分も気をつけなきゃーって思ってたんだけど、実際自分がやられると本当に頂けない出来事でした(´・ω・`)耳だけで聴けるお客だけじゃないんだし、ましてや舞台は映画と違って、CDにでもならない限り2度も3度も見れるもんじゃない。くううう、思い出すとあれは本当に!無いわ~!(`д´#))
ちなみに「シラノ」のストーリーについては公式サイト(http://www.tohostage.com/cyrano/index.html)にて。
もう公式サイトのあらすじ見るだけでもときめく物語ですよね…!!!///
〔以下はミュージカル「シラノ」感想。〕
全体的に溢れる純粋な愛情と、哀愁漂う物語に鷲掴みにされました。
それを肉付けする役者さんたちの歌声や演技、表情、舞台も見事なもので、違う世界を見てるようでした。
ミュージカルって本当に凄いなあ。劇場を物語の世界に変えてくれるんだものなあ。
●「シラノ」って終始シリアスな舞台なのかなって思っていたんだけど、予想外にコミカルでついつい笑ってしまったり(これは凄く意外だった・笑)冒頭のシーンで決闘があったりしたんだけど、相手のやられっぷりが凄まじくてもう最後には笑ってたwwwwあと、リニエールかな?あの人の酔っ払いぶり好きだわー///軽快な酒場というか、そういう雰囲気をばっと作り上げてくれた感じ。
●冒頭で好きな場面はやっぱりシラノの「俺の鼻」だなあ。具体的に歌詞が頭に入っていたこともあって、声に篭もる響きに集中できたのですが。とにもかくこの歌が私的にツボでして(笑)コンプレックスとそれを力に変えんとする矜持、力強さがもうたまらんです。シラノの少し震えつつだんだん力強くなっていく声にグッときた。(勿論音に関しては本当に自信がないのだけれど、そういう風に感じたのでした)あの歌は、自分にも通じるところがあって、更に肉声が加わってすごく力づけられました。
●そうだ、これ忘れちゃならん。ちょっとシラノに手の甲キスされたそこのメイドさん!!!!!
そこ代われし!!!!!!!!(これは一緒に観ていた友達とシンクロした)
かっこよすぎるやろ…とことん紳士的に振舞ってたシラノお兄様…←
●あとはやっぱりシラノのロクサーヌへの秘めた恋心っぷりにはニヤニヤせずにはいられませんでしたね、冒頭のうちは…!!!(*´д`)ロクサーヌもかわうい。お兄様、と慕ってる様に「お、これいけるんじゃね??シラノがんば!!!」とかストーリー知ってるはずの私まで期待しちゃったりしたんだぜ…だってあんなにくっついててさ…。
でも一方で「あなたはまだ私のお兄様?」と問われてたようですね…この時点でフラグクラッシャーwwwww
●あと、ラグノーの店で繰り広げられる歌はどの場面もすごく良かった!!!こちらまで体が動いてしまうような、軽快で楽しげな音の波に思わずほっこり(*´∀`*)クッキーやパンぶんぶん振り回してるメイドさんたちも楽しそうwww
何より、シラノ舞台を通して終始盛り上げてくれたのは、ラグノー!!!彼好きだー!!!!!//////
●シラノの恋敵、クリスチャン。この人まじでキラキラして見えました(笑)あのブロンドは舞台上でもすんごい目立ってました(笑)さすが王子様的役wwww
このクリスチャンなんですが、私、正直あらすじだけを読んだ限り、恋敵だけあって鼻持ちならないキャラクターなのかなーとか思ってたんですよ、シラノは主役だし。ところが、実際舞台が始まってみると…なんか、なんかねえ、凄く憎めない人でした(笑)なんか可愛いんですよね…ホントに弟みたいな感じなんですよ、シラノと並ぶと。
ロクサーヌとの逢瀬の時もえっらく動揺してて、しまいにはシラノにしがみついて助けを求めてたりしててさ(笑)
シラノも弟のようになんだかんだクリスチャンを赦してあげたり、フォローしてあげたりで…思わず私まで「シラノ兄ちゃ~ん!!!」って飛びつきたくなるくらいの可愛らしい兄弟っぷりで。
これで恋敵…シラノお兄様マジお兄様…。
(あ、でも後で友達に補完してもらったところ、実際冒頭でのクリスチャンの奔放ぶりはかなり無礼だったようですねwwwwその内容を聞いてこれはイラッ☆と来ると思ったwwww)
●シラノとクリスチャンコンビも好きだなぁ(*´∀`*)2人で「完璧な恋人」を歌ってるシーンが凄く好きでな///
あそこもう笑ってしまうwwww(クリスチャンのパートがもう…ちゃんと自分のことわかってるっていうか、ある意味潔い人だなぁと(笑))そしてこの歌で語られるまじシラノの天才っぷり、パネェ…。ほんとにイイ男ですよねシラノ…。
教養も叡智も愛嬌も度胸もある―けれど容姿が足りない男、そして何も持たないけれど誰よりも美しい容姿を持つ男……そんなふたりが揃って初めてロクサーヌの「完璧な恋人」に成れるという、そんな男たちの決心が歌われるのですね、このシーンでは。
本当にロクサーヌのことを愛してるんだなあと、ほんとこのふたりの男の奮闘がかわいらしくてなんとも愛しくなりました。ここで初めてこんなに愛されるロクサーヌが羨ましいと思い始めました(笑)
●ロクサーヌ。本当に綺麗な歌声でした…!!!透明感があるというか。
愛される姫君にはぴったりの、歌声だなあと。凄く可愛らしくて、ところどころ強かな面もかいま見える、叙情豊かな女性だなぁ、と。彼女にメロメロになるのも納得の愛らしさでした~♪
正直途中から「気付いてあげて…!気付いてあげて…!!!違うのよ、でもクリスチャンの愛情もまた真摯ではあるし…あああああ」とかもう何度も念飛ばしたことか…ブワッ(ΩωΩ )
●ロクサーヌとクリスチャン・シラノのバルコニーシーンはとても綺麗でした。あれはジャスミン、かな?白い花びらがふわりふわりと舞う中、愛を囁き合う恋人とバルコニー下で恋敵の代わりに愛の歌を捧げるシラノが本当に切なくて切なくて。あのシーン凄く切なくて胸が苦しくなるけれど、好きです。
もうあのシーンでシラノお兄様にオチたわよ…完全にオチたわよ…かっこよすぎるやろぉ…///
●ド・ギッシュ伯爵、最初はイヤーンな感じなのか?って思ったんですが、なんだかんだ散々な目にも遭ってたり、何よりコミカルな仕草がもう最高でつい笑ってしまいましたねー。シラノとクリスチャン共々戦場へ向かう姿はすんげぇ株上がりました///いいねーいいねー男の友情!ロクサーヌ抱えて行ったシーンはかっこよかったです(゜д゜*)あんなボーンって…!
●クリスチャンの死。この一幕、凄く胸にきました。3人3様の関係模様が集結された一幕だったなあと。
真実を秘めたまま手紙に愛を託すシラノ、何も知らぬまま愛を信じるロクサーヌ、真実を知ったクリスチャン。
そのまま物語は一気に佳境になり、クリスチャンは戦死するのですけれど。
この時印象に残っているのは、クリスチャンが死んだ夜が月食だったこと。
月食の空をバックに、クリスチャンを抱き、嘆き哀しみ覚悟を決めるシラノの表情にウルウル(ΩωΩ )
なんかあの姿を見ると、シラノはロクサーヌを勿論愛してはいたけれど、きっとクリスチャンもまた違った形で愛していたんだなぁ、とそう感じられる一幕だったんですね。
●シラノの最期。もうなんていうか。「壮絶」という言葉以外見つかりません。
手紙を空読みする切々とした声や、最後の「独りで」は迫力があって呑まれました。
歌詞は具体的には全部読みきれませんでしたが、力強い表情が凄く印象に残っています。
後に歌詞を確認して、更に感動が深まった今。
鹿賀さん…いやシラノお兄様すげぇ、となりました。
●舞台が下りた後、猛烈に感じたこと。
\シラノお兄様-----!!!!!!/←ロクサーヌ化
あと、もうひとつ。
\鹿賀さんのバルジャン・ジャベールが観たかった…!!!!!泣/
ミュージカル「シラノ」、とても圧倒的ですばらしい舞台でした。
観に行ってよかったなあ、と思ったひとつの新境地でした。
誘ってくれたお友達、ありがとうううう!!!!ヾ(*´∀`*)ノ
本当にシラノの役者さん面々お疲れさまでした&素敵な舞台をありがとうございます…!!
うわあ…しゃれにならんくらい長くなりました、ね…。
ともあれ、元気に着実に新しい世界をがっつんがっつん耕していっている空木でした(笑)
「イイ」と思うものは、とことん追いかけながら生きたいですね~。
ではでは、今夜はこれにて!
おやすみなさいませ(*´∀`*)ノ
皐月。
お…っ、お久しぶりでs(バキィ!!! ひでぷっ!!!!
空木は色んな意味で壊れてはいますが、とりあえず生きてます…!!!
前回の日記から2ヶ月も空いてるなんてそんな馬鹿な…(白目)
もう日記書くたんびに毎回言ってるような気がします…大変すみません;
覗きに来て下さっている方々、本当にありがとうございます!
ええと、近況はといいますと。
…生活の方は特に変化はないです(笑)
あ!5月頭に初めて沖縄旅行行ってきました!!!!
超低コストで、自炊で、頑張りました(笑)
大阪から沖縄までの旅行費とお土産代で5万円以内に抑えたってかなり凄くない?
2泊3日でしたが、本当に楽しかったです・・・!
中学時代からの付き合いである、気心の知れた悪友どもと一緒だったことも楽しさ倍増だったなとしみじみ。
後は少し早めに沖縄旅行に行ってた中学時代の仲間や後輩とも向こうで合流して、宿に押しかけてぎゃいぎゃい騒いでました。
もうなんというか、合宿みたいな懐かしさがあってほっとしました。
一方で、やっぱり中学時代と明らかに違うのが、各自きっちりお金の管理や自炊をやれてるってことですかね。
中学時代はもーホント先生に任せっきりだし、積極的に自由行動しちゃう大胆さもなかったですからね…。
童心に返りつつも、自分含め、悪友や後輩たちの成長も感じる、良い旅行だったなあ。
にしても自炊はちと悩みましたよ…;結局多少料理をやってるかな?的な私ともう一人が中心に作ることになりましたが、手間がかからず、少ない材料で、大人数で食べれるモノってナンジャラホイナ?と…。しかも好き嫌いの多い悪友ども…。もうホント悩んだ。野菜嫌い、キノコ嫌い、辛いもの嫌い…どないせぃっちゅーに!(笑)ホントにあとはもう肉しかないじゃないかwww流石にそれはちょっと、ってことで色々アレンジしましたが;
私は実家暮らしなので、他人様に料理を食わせる、ということはあまりなかったので、良い経験になりました。
これからは他人様に食わせることを意識して作る練習もすべきですかね( ̄▽ ̄;)とりあえずめんつゆは最強だと思う。幸い私が作った料理は美味しいと言ってもらえたし、おかわりまでしてもらえたので、ホッとしたぜよ…!
でも他の子たちもちゃんと手伝ってくれて助かったなぁ…うん、最初はウチラ2人だけ丸任せなの!?とヒヤヒヤしていたので(笑)しかも「野菜の切り方これでいい?」「これもう水揚げて良い?」と聞いてくる後輩たち相手に何故かプチクッキング教室っぽくなったりと、何気に楽しい料理タイムとなったのが印象的でした(笑)
もうホント合宿ノリだよね、コレwww
後、宿!宿はほんとにびっくりしました。コテージなんですけれど、一泊1000円なんですよ。しかもオシャレで広い!宿泊代はマジで2泊3日で総勢3000円未満でした。すげぇ…。
旅行の工夫もホント様々なんだな、と思いました。
沖縄の観光もガッツリ楽しんできましたよー^^*
首里城、美ら海水族館やパイナポーランド、ひめゆりの塔、旧海軍司令部壕エトセトラ。
荘厳ながら落ち着いた風情が印象的な首里城と公園でした。ハイビスカスがとても綺麗に咲いてた。
パイナポーランド、マジでパイナップルが美味かったwww
ひめゆりの塔と旧海軍司令部壕はやはり凄くショッキングで、戦争の悲惨を改めて認識しました。私とそう変わらない年頃の女の子たちが戦場の中で亡くなられて…遺された日記やあどけない少女が写る写真や、壕内の手猟弾の破片で酷い有様になった部屋に入った時は本当にゾクリとしました。でもこの歴史があったからこそ、今の自分達の生活があるんだと思うと、何とも言えない気持ちになります。本当に行ってよかったと思います。これも、日本人が知るべき歴史のひとつですね…。
あ、国際通りでもガッツリ買い物を楽しみました!本当にきゅんきゅん来るアイテム盛りだくさんでした。
沖縄で一番欲しかったのが、琉球ガラス!!!
私が買ったのは琉球ガラスのコップ2個。
一番高い買い物でしたが、青い色合いと表情が凄く美しいコップで、大満足です///
あれ、何気に沖縄旅行記になりました(笑)
これは色々と写真ブログにアプしてあるので、URL繋げておきます~つparadiserin.tuna.be/
お絵描きライフの近況は…。
相変わらず手ブロでもさもさ絵を描いております。
後は、他のお絵描きツールも使うようになってきましたかねえ…。
SAIを中心にあれこれ練習してたりします。
この2ヶ月間に描いた絵は結構な枚数になっている、かな?
大体は手ブロにアップしておりますが、特に日記で取り上げたい絵もいくつかありますので、また後日にここで個別記事あげたいです><*
さてさて、お友達の まぐろさん(サイト:☆KIRAKIRA☆) からバトンを頂きましたのでガッツリ答えてみます!!!久々に日記でのバトンまわしていただけて嬉しかった~///^^*
しかも何やら楽しそうなバトンですよ!!(笑)
ドジっ子バトン
☆経験のあるやつには〇を付けて何か一言下さい。
☆最後に自分のドジ体験を質問として加えて下さい。
☆3人のおちゃめさんに渡して下さい。
■間違えてボディーソープで頭を洗ったことがある。
→○
もはや日常茶飯事である。逆のパターンもある。
ボディーソープで頭を洗ったあとはもう悲惨なもので、髪の毛ぎっしぎっしでもつれまくりで突っ張るわで;
シャンプーで体を洗ってしまったあとも悲惨なもので、体中が油っぽくてヌルヌルする;(私はどちらかというとさっぱり系が好みで、しっとりな感覚が苦手なんですな;)
■友達だと思って手を振っていたら実は全くの他人だったことがある。
→○
超あるある(゜▽゜←)だって僕、近視だもん!遠いとこは顔の細かい部分見えないもん!…すみませんorz
もう人間違いだとわかった時のあの気まずさったら…!
ひたすらヘラヘラ笑って誤魔化すばかりですよ!!!!!中途半端に上げた手の持っていきようがなくて、不自然に髪をかきあげてその場を颯爽と立ち去ってますよ!←
■トイレの便座を下ろさずに座ったことがある。
→○
あれね、ビビるよ…ホントにビビるよ…思いっきりお尻が水に浸かるんだもの…ウッ…気持ち悪いよう(さめざめ(川ノノ))あと、便器のフタ閉まった状態で座っちゃったこともある。冬の時はガチで飛び跳ねて、目の前のドアに頭打ち付けたこともあるよ…ふ、ふふふ…(白目)
■運動会、マラソン大会でころんだ。
→×
ないな、うん、ないな。
■電車で寝過ごし、戻りの電車でも寝過ごしたことがある。
→○
もうあらゆるパターンで乗り過ごしてます。
なんせ幼小中高大現在ずっと電車通いですからね…。
読書・妄想・友達との会話・寝過ごし・お絵描き・小説書き…ちょっと電車のマナー学びなおそうか、オレ。
■宿題をちゃんとやったのに、家に忘れてしまい、悔しい思いをしたことがある。
→○
あったなあ…小学中学年の頃に。先生にも信じてもらえなくて、ヤケクソで「家にいる母親に電話してみろー!ちゃんとやってあったんだかんなー!(でも忘れた馬鹿)」と泣きながら逆切れしてた。
■駐車場で自分の車が見付からずにウロウロしたことがある。
→×
非免許者なもんで;いつかは…いつかはっていうか、いい加減取らなきゃって思うんだけど…ね…!汗
なんせ、手帳で大体は身分証明できちゃうし、家に車置ける場所がないしで、需要が…低いという…でも旅行先でレンタカー借りる時にやっぱりいる!って実感した;ほんと移動時の私役立たず過ぎて涙目www
■自転車のペダルを踏み外して思いっきりすねを打ったことがある。
→○
あるな、ありすぎて泣けた。あれは痛いよ。青タン作ったことある…。
■何にもないところで突然転んで恥をかいたことがある。
→○
ありすぎて…うっ…。もう周りに人がいた時なんかはすぐさま何事もなかったようにその場を早急に立ち去r(ry
■答案用紙に名前を書き忘れたことがある。
→×
さすがにないな。(まぐろさんとシンクロ)
■ソフトクリームをまだ半分も食べていないのに、落としてしまった。
→○
あるあるwあれは悔しさハンパない(笑)でも一回だけ、たまたまアイス屋さんの目の前だったから、おっちゃんが哀れに思ってくれたのか、1個オマケしてくれた…あの時のおっちゃんはガチで惚れた。
■パンツを裏表ではいて仕事した。
→×
いや、無い、無いよ!(笑)あ、でも沖縄旅行でキャミの1枚が裏だった…幸いリバーシブルだったので気付かれなかった件。でも後に自分でバラしてウケを取る関西人気質なオレ…。
■友達と遊びに行く時、財布を忘れた事がある。
→○
実は…ある…。しかも目的がお昼ご飯なのにガチで財布忘れるという所業を犯した…みら先輩、マジであの時はすみませんでしたああああああ!!!!!!(土下座)しかも財布忘れたことに気付いたのが、しっかりお昼ごはん食べた「後」っていう…ちょっともう私壁に頭打ち付けてくる。
■お料理をしていて、ドジったことありますか?
→○
ああ、うん、しょっちゅうしょっちゅう。
こないだなんか朝ごはん作ってて寝ぼけて、インスタントの味噌汁についてる味噌を、卵焼き用の溶き卵の中にぶぎゅると入れちゃった。…凍りついた。結局食べた。意外と美味かった。
■電車で寝ていて恥ずかしいコトをしてしまった事ありますか?
→○
…詳細は黙秘!(キリッ)
■わざわざおめかしして、お店に行ってみたら今日は定休日だった。
→○
あったあったwww穴場的なフランス料理のお店だったから、友達の紹介でうきうきおめかしして行ったら休みだった件www結局友達の家でチーズフォンデュパーティになった。
■お店のレジに行って、会計を済ませようとしたら全くお金が無かった。
→○
あるある。で、慌ててカゴに入れた商品を2,3つ減らすんだよね。その時かなり人が並んでるとヤバイ!って焦る。
■通勤用の靴と、プライペート用の履物と履き間違えて勤務先へ行った事がある。
→×
それはないな…。というか毎回テキトーに選んでる。
■携帯電話にかかってきた時、通話を押すつもりが切りを押した事がある。
→○
テレビ電話でよくある。つい押し間違えちゃう…。
■電車待ちの時に、物を線路に落とした事がある。
→×
ナッシング!
■道を聞かれて全く違う方向を教えたことがある。
→○
だって私も方向オンチなんだもん…。後から違う道だって自分で気付いて「やべえええ!」となる。
■お葬式で失敗したことがある。
→×
行く前にきっちりマナー見直して入念に準備していく。というかお葬式での失敗ってどんなこと…?服装とかかな?
■高速道路・駐車場のチケットが運転席から届かず、降りて取ったことがある。
→×
非免許者だかr(ry
■自分の携帯を轢いた、または踏んだことがある。
→×
水没はこないだしちゃったけどね…うっうっ、あれは我ながら不覚だった…。
■新しい物と勘違いして前にも買った物を買ってしまった。
→×
自慢じゃないが、一度買ったものは忘れない。(=お金が無いのでたまに使うとしっかり記憶に残る)
■気合い入れて飲み会に行ったら、着ていた服の脇の下部分に穴が開いていたことがある。
→×
え、脇の下部分って穴開く、んですか…!?(笑)>まぐろさんへ
■最後に自分の体験談
ええと、私的にドジすぎて泣けたのが…。
ティッシュで鼻かんで、そのゴミを右手に持ったまま、お風呂に入る準備をしていたのね。
で、着替えのパンツを左手に持って、浴室に行ったんだけど…。
間違えて着替えのパンツをゴミ箱に捨てて、ゴミを浴室のカゴに投げ込んだことがある。
その時は本当に気付かなくて、お風呂から上がったあとカゴの中身を見て、「なんでハナかんだゴミがあんの?」と本気でわからなかった。
慌ててゴミ箱覗いたら、パンツがあった。
あれは色んな意味でイタいドジ体験だった。
とゆーわけで追加の質問は
■次にまわす3人
ええと、スルーで全然おっけーですよ!
日記のネタにでもどうぞ(笑)
雅*也さん
nishihoさん
マツヨイ先輩
アヤネしゃん
タカケリしゃん
以上、ドジっ子バトンでした!まぐろさん楽しいバトンありがとうございましたー!(まぐろさんの回答、美味しく楽しませて頂きました(笑))
やっぱり”水”の世界は大好き。【※写真多し。携帯からの方はご注意ください】
やっぱり”水”にまつわる世界は大好きです。
生まれた時から特別な感覚がそこに存在しているように感じます。
やっぱり具体的な記憶や映像が無くとも、胎内の記憶や感覚がどこかしら残っているものなのでしょうか?
生暖かい水に浸かっていると、果てしない懐かしさがこみ上げてきます。
そういえば、母からも、私は小さい頃、放っておくと水を使った遊びをしてたと言われました。
その記憶は何となくありますね~…大きめの洗面器に水を満たして、その上でオリジナルのボール掬いとか、おはじき釣りとかやってたなぁ。マメなことに木の枝で作った柄にティッシュ(薄い方)を張って、道具を手作りしてたんですよ。絶対あの頃の方が器用だったぜ…。あ、水鉄砲とかも部屋の中で(!)ぶっ放して怒られてましたね~…(遠い眼)
後は近所に友達が居なかったので、いつも大人と一緒に川遊びするのが多かったなあ。
水に浮かんだまま、よく昼寝して、その後日焼けに泣いたのも良い思い出です。
特に夏になると水の世界はより鮮やかに映って、愛しくなりますね~。
そんなわけで、8/20に須磨海浜公園へ行ってまいりました!
お供は某本家さんをきっかけに仲良くさせて頂いている、木鳴ちゃん!
木鳴ちゃんと一緒に遊びに行くのは2度目です(*´ω`)どきどき
そして、この日は水族館→海→花火という、完璧な超デートコースでございました!(☆□☆*)
本当に、水族館も海も花火も綺麗で、ものすごく癒されました。
そして、例の如く、一日でどんだけ写真撮ってンの!?と自分でも突っ込まずにはいられない程の枚数となりました(笑)せっかくなので、撮った写真を並べていきますw
◆ 須磨水族館 ◆
・アナゴです。細長い管の中に6~8匹ものアナゴが詰まってて、ひょこひょこアナゴが顔を出しています。
これを見た瞬間、木鳴ちゃんと2人揃って「なんじゃあこりゃ!」と(笑)
アナゴって案外、可愛い顔してるのね(笑)
・タツノオトシゴです。うう、意外とぴゅっぴゅっ動くので、カメラで捉え切れず…。かろうじてサンゴに止まっているのを撮りました。真ん中の白い丸みの部分はタツノオトシゴのお腹です。で、その上にちょっと出てる細長いタコの口みたいなのが顔部分。
私ね、これ凄く好きなんです!!だって龍の子供のような形していてときめくんですもの。
他にも、リュウグウノツカイの標本もありました。
本当に神秘的な、綺麗な白い魚でした。深海魚で、なかなか発見されにくい魚だそうで。
泳ぐ様の動画も見たのですが、本当に龍のようにするり、するりと泳いでいっています。
特徴的な鰭や長い髭がゆらゆら羽衣のように揺らめいているのが、本当に神秘的なのですよね~。
・クラゲ。
クラゲも大好きです、えへ!色んなクラゲが見られて大変ホクホクでした。
ピンクに発光するクラゲ、深い青色のクラゲ、白く光るクラゲ…。
あ、食べる方も好きですよ(マテ)
・ヒトデ。
ヒトデってこんなに作り物みたいな感触だったっけ??
いやもうマジでなんかの模型を触ってるような感じでした(゜∀゜;)
本物ってもっとふにょふにょしてるかと思ってた。
でも裏返すと、微妙にウニョウニョ動いていたので、ああ、生きてるんだ…ってちょっと吃驚。
そうだ、ナマコも触っちゃったぜ!うぎゃーこのなんとも言えないぶよんぶよんがたまんね。
・ウミガメ。
でかかった…!!!!!!!!
上に乗れそうなくらい(笑)
それにしてもこのウミガメ、ツンデレだったぜ…。
「こっち向いてくれー」と声かけるとさらに水槽の枠の奥へ隠れるんだぜ…。
・ペンギン。
やっぱりペンギンはアイドルなのか、水槽の前も賑わっておりました。
かわゆいかわゆい(´ω`*)゛
・ナマズ。
これを見て、何故かテンション上がりました(笑)
ぬぼーっとしたこの顔がたまらん!
・水槽トンネルの中で。
やっぱりこの通路はまさに水中の世界!な感じで綺麗でした~。
水の影や光の反射が実に見事で、その合間を縫う魚の影もまた神秘的でした~♪
・須磨海。
水族館から眺める海はとても爽やか~!
風も吹いていて、気持ちよかったです♪
なんか叫びたくなりますねえ、こういう景色を見ると(笑)
・夕暮れ時の浜。
もう綺麗でしたよ~風も結構強めでしたが、暑かったので丁度よかったです。
そしてやっぱり波!波の動きは眺めていて飽きませんね~。
・あははうふふ☆きゃっきゃっ☆(←マテ)
青春ぽく!(笑)
波が冷たくて、気持ちよかったー!!!
・夜の海。
やっぱり明るい時の海とはまったく表情がガラリと変わっていて、神秘的でした。
夜の海って真っ黒かと思っていたけれど、この日は月が煌々と輝いていたおかげか、
波の反射がキラキラしていて凄く綺麗でした。
そういえば、この日の月って、緑色だったのでちょっと吃驚しました。
大気の影響で緑色にも見えることがある、という話は聞いていましたが、実際に見ると、
これまた不思議な感じでしたね~綺麗でした。
でもさあ、緑色の月ってどこかの噴火の前兆とか言われてるんですが、大丈夫だよね…!?(笑)
そういえばブルームーンも話に聞くなぁ…こちらは見れると幸せになれるというジンクスがあるそうですが。
そして、この中でばっちり花火しましたよ!
やっぱり夏はコレですね~w
それにしても、浜にいる間に2回も知らん兄ちゃんに声かけられましたw
海マジック、半端ねぇな…。
ともあれ、この日は海でリフレッシュしてまいりました!!!!
改めて木鳴ちゃん、ありがとうございましたー><喉、お大事に…!
さて、今日はここまでで…!
そうそう、前回記事に拍手頂いておりました!重いテーマ&長文だったのに、読んでくださってありがとうございます!だいすきでs(ry
ではではおやすみなさい~!
沈んで、また浮上して、私の内も移り変わる。
こんばんは、タイトルの通り、ここ数日の私はまさに沈んで、また浮上して、少しずつ何かが変化していってるなぁ、と感じます。本当に有り難くて、幸せです。
それに、最近、日々写真を撮る習慣を再開したのも良い刺激になっています。実のところ、少し前から、季節の移り変わりや周りの景色に対して、だんだん無頓着になっていってる己に焦りを感じていたんですね。
なので、ちょっと頑張って、写真を撮ろう!という意識を持つようにしました。
そしたら、「あ、この瞬間は捉まえたい!」と感じる瞬間が本当に日々溢れていることに気付けました。
毎日写真を撮っていた学生時代の頃に見えていたもの(勘、と言うべきなのか)が少し、戻ってきた気がします。
さて、昨日も今日も写真を撮ってきました。
【6/7】刹那の光。
この日は朝からずっと曇天でしたが、逢魔ヶ刻には壮絶な夕焼け空が広がっていました!
数十分の間にもずんずん空模様が変化してまして、後半は「待て待て!」と慌てて撮影してました。
もう人目なんか忘れてたYO!
【6/7】我が家の紫陽花。まだまだ小さなお姫様。
可愛いお姫様、早く大きくなぁれ。
*
次いで、今日撮った写真。
【6/8】泣いても、いいんだよ。
左から右にかけて、日没の様子を撮っています。ちなみにこの間、5~10分くらい。本当に日没はあっという間なんですよねぇ…。
でもなんだか緩やかに沈んでいく様がなんだか優しくて、帰宅時に抱えていた鬱々も吹っ切れた感じでした。
ああ、そうこうしているうちに時間が。
今日はこれにて!(´◇`*)
そして、ここ数日拍手いただいておりました!ありがとうございます!(>ω<*)
拍手のお返事は下からどうぞ~!
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